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ルトくんはコタツ愛好者

シングルでーす、シングルでーす♪
涙~出る~♪

はい、ふざけ過ぎました。
独り身でクリスマスを共に過ごす相手もいなく、
さらにクリスマスに投稿する記事が無いからといって、こんなことでお茶を濁しています。
ルトくんです。

おふざけはこれくらいにして、本題に入って行きます。

冬になると、暖房器具が必要になることは云うまでもありません。
ストーブ、ガスファンヒーター、エアコン、床暖房など、世の中には本当に数多くの暖房器具があります。
私は昔、暖炉やたき火に憧れたことがありました。
おそらく絵本などの影響だと思います。
火に当たっていると、暖かいですよね。

世の中に数ある暖房器具の中で、私にとって小さい頃から最も身近だった暖房器具は、コタツでした。
毎年冬になるとコタツを出してコタツがほぼ唯一の暖房器具だったことから、ルトくんは根っからのコタツ好きになりました。

1人暮らしをするようになってからも、コタツ好きは変わらずでエアコンがあるにも関わらず、コタツばかり使っています。
今回もコタツに入りながらこの記事を書いています。
そして気が付いたことですが、
「1人暮らしの人はコタツを導入すれば色々と捗る!」
ことが判明いたしました。

今さらな内容かもしれませんが、今回は1人暮らしとコタツについてです。

1人暮らしがコタツを導入すると何がいいのか、
具体的に説明いたします。

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簡単に温まれる!

なんといっても、コタツは簡単に温まれます。
電源を入れて足を突っ込んでおけば、しばらくするとポッカポカです。
細かな温度設定をしたりする必要もありません。
ものぐさな人にとって、コタツは最適です。

机代わりになる!

コタツは1人暮らしの場合、天板が机として大活躍します。
これは春夏秋冬、季節を問わず使えます!
事務作業、パソコン作業、読書、食事、プラモ作製など用途は無限大です。
かつてはコタツの天板の裏が麻雀用のマットになっていたこともありました。
私もコタツを日常で使うテーブルやパソコン用デスクとして愛用しています。
他に机を買いそろえる必要が無いので、お財布にもスペースにも優しいです。

鍋料理と併用でポッカポカ!

コタツと鍋料理は、寒い冬に寒さ知らずになるための最強タッグだと私は思っています。
温かい鍋を、温かいコタツでいただく!
これだけで寒い冬の日も乗り越えられます。

1人でも複数人でも、これでポッカポカ間違いなしです。
ちなみに、ルトくんはちゃんこ鍋が好きです。
(その記事はこちら

昼寝すると最高!

コタツに少し深めに入って午後に昼寝をすると、至福の一時を味わえます。
とんでもなく、気持ちがいいです。
ただ、気が付いたら「こんなに寝てしまった!」となることもあります。
そうなったとき、時間を奪われただけでなく、夜に眠れなくなることも。
気持ちよさとリスクが同居している存在、コタツでの昼寝。
まさに両刃の剣といえるでしょう。

服を温めるのに便利!

朝が寒い日は、着替えるのが辛かったりします。
そんな時は、服をしばらくコタツの中に入れて温めることで服がポッカポカになり、着替えが少しだけ楽になります。
但し、このやり方は便利ですが、一歩間違えると火事につながりかねない危険な方法でもありますので、実践はリスクを理解した上でお願いします。
何かおきましても、ルトくんは一切責任を持ちません。

かかる料金は電気代のみ!

コタツは当然、ガスや灯油を使用しません。
なぜなら現代日本で普及しているコタツはほとんどが「電気コタツ」であるためです。
なのでかかる料金は、電気代だけです!
それ以外に必要なお金は一切ナシ!!

少し電気代が掛かりますが、灯油ストーブも一緒に使うことを考えますと、灯油ストーブのお金が浮くことになります。
それで十分カバーできます。

コタツというものは、庶民の暖房器具だと私は思います。
かつて武家や寺院では火鉢が来客用、コタツは家族用の暖房器具だったといわれています。
ウィキペディア参照
北海道は家全体を暖めるため、沖縄はそもそも暖かいためコタツは不要ですが、それ以外の地域では家にコタツがあるという所が多いです。
安価で簡単に温まれてテーブルにもなる便利な暖房器具。
それがコタツであり、同時に愛されてきた理由ではないでしょうか?

冬にはやっぱり、コタツでぬくぬくするのが一番です!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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