昨日はあの日でしたね!!
えっ? ひな祭り?
何を言っているんですか?
3月3日といえば、両津勘吉の誕生日でしょう!!
いえ、ひな祭りでした。
お騒がせいたしまして、申し訳ありません。
お久しぶりの更新となってしまいました!!
先月はたった1回の更新でした! これじゃあ弱小ブロガーの名折れ!!
今月はもっと更新していきたいです!!
さて、ここ数日ほど仕事が休みの日を中心にして部屋の模様替えをしていました。
そして本日、それがひとまずの終わりとなりました。
なので現在、一つの大仕事が終わったような気持ちで、この記事を書いております。
どうして模様替えをしたのか?
そしてどのようなものを購入したのか。
それをこれからお話ししていきたいと思います。
これから新生活を迎える方にとって、一つの参考例になってもらえたら、幸いです。
模様替えをしたわけ
模様替えを決行した理由は、次のようなものです。
・家具の配置を間違えたまま過ごしていた。
・そのために、部屋が狭く感じられていた。
・収納スペースが無いため、散らかり放題。
・ベッドを置きたい!(←これが最重要
このような理由からでした。
現在の部屋に引っ越してきたときに、よく勝手が分からないまま家具を配置してしまいました。
「とりあえず、こうすればOKかな?」
そんな気持ちから、独断と偏見で家具を配置してしまったのです。
その結果、数年経った現在になってから色々と不便な点が出てきてしまいました。
・家具の配置のせいで、部屋が狭く感じられる。
・買ってきたモノを置いておく場所がない。
・仕事で残業して疲れて帰ってきた時に、すぐに眠れるようになってない。
・掃除がしにくい。
・落ち着いて過ごせない。
このように、不便を感じることが多くなってしまいました。
気づくのが遅すぎただけなのかもしれませんが、このままでは落ち着いた生活などできるはずもありません。
何より疲れて帰ってきた日に、すぐ眠りたいときに眠れないのは、とっても耐え難いと思えました。
睡眠と心の健康は、本当に大切です!
まずはベッドを置く!
そのため、これまで布団で眠っていたのですが、思い切ってベッドを導入することにしました。
実家ではずっとベッドだったのですが、引っ越してからはベッドを使っていませんでした。
ベッドを導入する理由は、以下の通りです。
・残業で疲れて帰ってきたとき、すぐに横になれる。
・ベッド下がトランク代わりにできる。
・置き方によっては、部屋のスペースをそこまで圧迫しない。
特に「残業で疲れて帰ってきたとき、すぐに横になれる」のは重要でした。
仕事が夜遅くて朝早いという場合がよくあるため、これまで布団で寝ていた時は、部屋が常に万年床状態になっていました。
しかし、それでは湿気などで布団が悪くなってしまうのでよくありません。
それに部屋の真ん中に敷いていたため、常に足場が少ない状態になってしまいます。
そして何度もニトリに足を運び、部屋やベッドの寸法を測ったりしまして、ついにベッドを導入することが決まりました。
購入したベッドが、こちらです。
シングルパイプベッド(バジーナCV2)です。
「予算1万円以内かつコンセントと棚がついていること」というワガママな条件を満たしてくれるベッドでした!
ちなみにこちらは、買った人が自分で組み立てるタイプの「組み立て家具」になっています。
また、マットレスや寝具類は付属していませんので、別途用意しなくてはなりません。
そしてこちらが、完成したベッドです!
ベッド完成!!
組み立て作業時間は1時間!! pic.twitter.com/LY6fZHcYSM— ルト (@ruto_kun) 2020年2月29日
組み立てには、1時間くらいしかかかりませんでした!
工具類も最初から付属しておりますので、必要なものといえば軍手とやる気くらいでした。
布団を上に載せましたら、ベッド完成!!
そしてベッド下には、普段は使わないものを(無理矢理)押し込みます。
本棚を移動させる
ベッドを置いたのに合わせて座卓兼コタツや、複合機も動かしたため、本棚も動かさなくてはなりませんでした。
本棚は、こちらです。
スライド本棚(モッサ)の80センチのものを、2つ持っています。
こちらは引っ越してきたときに買ったものです。
模様替えで、こちらを2つとも動かさなくてはなりませんでした。
本を全て取り出し、本棚だけを移動させてから、また本を詰め直すことになりました。
なお、このときにあまり読んでいない本は、ダンボール箱に詰めてベッド下へ収納することにしました。
本棚のスペースは貴重なので、あまり読まない本を置いても無駄になるだけです。
そして読む頻度が多い本を中心に、本棚の中身を決定していきます。
本棚のいいところは、本を収納できるだけではなく、自分の好きなようにカスタマイズできることです。
自分の好きなジャンルの本だけを並べてもヨシ。
仕事関係の本ばかり置いてもヨシ。
あまり読まなくても、大好きな本ばかり並べて見て楽しんでもヨシ。
また、小物置き場としても使えますので、本棚はあって損なしです!!
収納ボックスに衣類を詰め込め!
衣類をハンガーラックなどにかけっぱなしにしている方も多いと思います。
スーツやジャケットならそれでも構いません。
しかし、問題は下着類やタオル類です。
これらはこまごまとしていますので、散らかると厄介ですし、人が来た時に下着がその辺りに散らばっているのは良くありません。
そんな下着を中心とした衣類やタオル類の収納には、こちらを使いました。
収納ケースNフラッテ(ホワイト)です。
こちらを2つ用意しまして、タオル類や、仕事で使う下着類(ヒートテックや肌着、ビジネスシーン向けの靴下)を詰め込みました。
そしてこちらの別売りのフタをつけることで、見た目にもスッキリして、さらにホコリを寄せ付けないようになりました。
さらにもう1つ別の収納ボックスを用意します。
こちらの引き出しタイプの収納ボックスには、私服や日常的に使う下着(パンツなど)を入れておきました。
引き出しタイプなので、取り出すのもラクラクです。
こうして、部屋の中がスッキリと片付きました!!
まとめ
・引っ越す部屋の広さを実際に見て、よく確認しよう。
・家具屋さんのチラシ等に乗っている参考例は、大ヒント。
・ベッド下をクローゼットにするのは、一人暮らしなら必須!
・残業が多くなくても、布団を敷くのが億劫になるからベッドは便利!
・可能なら人手があったほうがいい。
これから一人暮らしをされる方や、引っ越しをされる方には、準備が大変でそこまで手をかけられない方も多いと思います。
そんな方は、まずは住む場所と住む空間を確保していただくのを優先してほしいと思います!
住む場所を整えていくことは、落ち着いてからでも十分できます。
このルトくんも、模様替えで理想的な部屋に替えられたのは、引っ越してから2年半も経った現在なのですから!!
これから新社会人になる方も、住む環境が大きく変わる方も、まずは家具屋さんに行って実物を見てください。
それから自分の部屋を見て、どうするか色々思い描いてみると、少しずつ理想的な環境が見えてくると思います!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!