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お金は財布だけに入れておくものではない

皆さんは、お金をどこにしまっていますか?
一番多いのが、財布だと思います。
財布はお金を持ち運ぶためのものなので、ある意味当然です。

しかし、もう1つ当然といえることがあります。
それは「お金は財布だけに入れておくものではない」ということです。

貯金箱、銀行口座、タンスの奥……。
お金を入れておく場所って、案外多いものです。

今回は、私が過去に本当にやっていたお金を入れておくものをご紹介したいと思います。

・パスケース

これは多くの人も同じことをしていると思います。
学生時代、使っていたパスケースの小さなポケットの奥に、1万円札と千円札を折り畳んで入れていました。
もちろん簡単に入っていることがバレたりしないように、時刻表や路線図を一緒に入れてカモフラージュしたりしていました。
電車が遅れて遅延証明書を貰ったときは、遅延証明書でカバーすることもありました。(笑

・手帳

手帳のカバーには名刺などを入れておく場所がありますが、そこに入れていたことがあります。
システム手帳を使っていた時は、システム手帳用の透明なビニールケースを挟み、その中に非常用のテレカなどと一緒に入れていました。
開くとバレてしまうことがありますので、手帳を開くときはそのことだけに注意する必要がありました。
ほぼ絶対と言っていいほどバレない方法として、カバーの裏にお札を貼りつけてしまうという方法もありますが、これだと取り出すのが大変になってしまうので、オススメできません。

・鞄の隠しポケット

鞄の種類にもよりますが、私が愛用しているメッセンジャーバッグには「ナポレオンポケット」と呼ばれる隠しポケットがありました。
そこにいくらかお金を入れていたことがあります。

・ハードカバーの本の中

これはけっこう古典的なやり方みたいですね。
ハードカバーの本を適当に開くか、もしくはお気に入りのページにお札を挟んでおくという単純な方法です。
単純ではありますが、やってみて注意することもあると気付きました。
まず、挟んだ本はちゃんと覚えておかないといけないことです。
そうしないと、処分するときなどにお金を挟んでいることを忘れたまま処分してしまうことになってしまいます。
後で気づいた時、とても悲惨な気持ちになります。

ここからは、実際にやったことはありませんが、やってみようとを検討したものをご紹介します。

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番外編

・スマホケース

手帳型のスマホケースに定期券やICカードを挟んでいる方は多いですね。
そのICカードの裏側に、お札を挟んで入れておくことも可能なはずです。
他にも、裏が透けないタイプのスマホケースでも可能かと思われます。
スマホとスマホケースの間に挟んでおけば、お金をそこに隠しているなんて誰にも思われません。
私は残念ながら、手帳型のスマホケースも裏が透けないタイプのスマホケースも持っていませんので、やったことはありません。

・フイルムケース

フイルムケースを見たことが無い、という方もいらっしゃるかもしれません。
私が小さい頃は、まだ携帯電話のカメラはおろか、デジカメでさえあまり普及していなかったので、まだまだフイルム式のカメラが主流でした。
そのカメラに使うフイルムを入れるためのプラスチック製のケースが、フイルムケースです。
フイルムケースの中に、お札を丸めて入れておくことができました。
硬貨も入る大きさでしたので、500円玉貯金をしている人の中にはフイルムケースに入れておく方もいたそうです。
しかし、現在は手元にフイルムケースがありませんので、私はやっていません。

・名刺入れ

これは実際にやっている方も大勢いると思いますが、どうなんでしょうか?
使っていない名刺入れを財布代わりにするということは、聞いたことがあります。
私も名刺入れは持っていますが、使っていますのでお金を入れることはありません。

最後に、お金を入れておく場所は、これ以外にもあるかもしれません。
是非独自のお金を入れておく場所を見つけて下さいね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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