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ペットボトルを水筒にする

フリーターをしていた頃、私はペットボトルを水筒代わりにしていました。
(現在は大容量のマグボトルを愛用しています)

麦茶のペットボトルですと、たまに大容量のものが売っていることがあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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こういった大容量のペットボトルを、水筒代わりにしていました。

飲み干したペットボトルの内部やキャップをよく洗い、次に使う時はそのペットボトルに水道水を入れて持って行きます。
(ミネラルウォーターは夏場には腐ってしまうことがあるため、入れてはいけません!)

夏場には2本持って出かけることもありました。
少々重たくなりますが、これで熱中症対策にもなります。

これでだいぶ節約もできました。
かかった金額といえば、ペットボトルを買ったときの160円くらいです。
(水道水は実家に居たときだったので、私は支払っていませんでした)

また、水筒用ペットボトルは1本あればいいというものでもありません。
夏場には2本持ち歩いていましたが、それ以外でも家には常に2本以上、空の水筒用ペットボトルを確保していました。
中身が水道水なだけで、それ以外はただのペットボトルであるため、間違って捨ててしまっても後で慌てなくて済むようにするためです。

フリーター時代は、このペットボトル水筒に非常に助けられました。
日々のやりくりに苦労していましたので、普通の水筒よりも大量に飲み物を入れることができ、安価で使い回しができるペットボトル水筒は、うってつけの存在でした。
見た目は貧乏くさいですが、ほとんど気になりませんでした。

もちろん、本当は水筒を使用するのが一番です。
私も社労士事務所に勤務することになった時に、ペットボトル水筒からマグボトルに替えました。
しかし、おカネが少ないときはペットボトルを水筒に利用するのも一つの手段だと覚えておいて損はありません。
側から見れば、ミネラルウォーターを飲んでいるようにしか見えません。

ペットボトル水筒も、使い方で大変便利なものになります。
上手に利用しましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!