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【9月1日は】防災の日に読んでもらいたい記事【防災の日】

9月1日とは何の日か、皆様ご存知でしょうか?

そうです! ルトくんの父親の誕生日です!!

えっ、そうじゃないって?

はい、ふざけました。ごめんなさい。

9月1日は正しくは、防災の日です。

なぜ9月1日が防災の日になったのかといいますと、

大正12年(1923年)の9月1日11時58分23秒頃に、

関東大震災が発生した日だからです。

関東大震災がきっかけの1つであることは、ウィキペディアにも書いてあります。

そして9月はなにかと台風やゲリラ豪雨の多い時期でもあります。

災害から完全に逃れる術はありませんが、いざ災害が発生したときに被害を少なくするための備えをすることは、できます。

備えあれば憂いなし、という言葉もありますので、今回は過去に書いた記事を中心に防災にちなんだものを紹介していきたいと思います!

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非常用持ち出し袋

自衛隊や警察、消防、ボランティアが救援に来るまでの間、いかに生き延びるかは非常用持ち出し袋を用意しているか否かに左右されるといっても過言ではないでしょう。

ルトくんのオススメは、こちらです。

防災士が東日本大震災など数多くの災害で被災された方からの意見を取り入れて、内容を選んでいます。

非常用持ち出し袋で迷ったら、これを購入しておきましょう!

防災用ラジオ

スマートフォンで情報が得られる世の中ですが、バックアップの意味も込めて、ラジオを非常用持ち出し袋に入れておくことは重要です。

ルトくんのオススメは、こちらです。

こちらのラジオは電池と手回しハンドルの2通りの方法でラジオが聞けるようになっています。

さらにUSBケーブルを接続して、スマートフォンの充電も可能となっています。

サイレンやLEDライトもついていて、完全に防災に特化した作りになっています。

5千円ほどで安心を購入できます。

ランタン

非常時に限らず、灯りが無いというのは不安を増幅させてしまいます。

停電することもありますので、灯りを確保しておかねばなりません。

ローソクでもいいですが、地震などの場合には、余震で倒れて火災に繋がることも考えられます。

そこでランタンの出番です。

防水で火災の心配もないランタンは、1つは枕元に置いておくと良いでしょう。

もちろん、普通の懐中電灯でも構いません。

なるべく防水で明るく、軽いものを選ぶと良いでしょう。

東京防災

2015年出版と少し古いですが、内容は色あせていません。

買っておきましょう。読んでおきましょう。

ジュース1本分ちょいのお値段で、いざという時の情報が買えます。

かなり真剣に想定されていますので、間違いなく損はしません。

kindleでも読めますが、停電になったときのことを考えると、紙の本のほうがいいでしょう。

買って損なしです。

以上です!

災害は忘れた頃にやってくるとも昔から伝えられていますので、日頃からよくよく備えをしておくことが生死を分けます。

参考になれば幸いです。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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