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【防災】非常用持ち出し袋を購入しました!【備えて安心】

3月末のことですが、ルトくんは念願の非常用持ち出し袋を購入しました。

そして手元に届いたのですが、記事をまとめるのに悩んだせいで1ヶ月に記事をやっと書き始めるという体たらくなことをしてしまいました。

どうぞお許しください。

届いた非常用持ち出し袋

Amazonで購入した非常用持ち出し袋が、ついに手元にとどきました!

写真の背景は、ルトくんの実家です。

ちょうど配達予定日が実家に帰省している日と重なったため、ルトくんはいつも配達してもらう場所を変え、実家に配達してもらうように注文しました。

そして届いたのが、こちらです!

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さっそく開けて中身を確認しましょー!

よいしょ! よいしょ!

そして中には……?

ジャジャーン!

非常用持ち出し袋です!

中身は何が入っているの?

こちらの非常用持ち出し袋は「地震対策30点避難セット」と申しまして、中には以下のものが入っていました。

・非常持ち出し袋(白いリュックです。以下のものが全てこの中に納まっています)
・保存水4本(500ml)
・缶詰ソフトパン3個(乾パンではありません。長期保存可能な柔らかいパンです)
・非常用給水袋
・アルミブランケット
・三角巾
・緊急用ホイッスル
・軍手
・レジャーシート
・カイロ2個
・加熱袋
・発熱剤
・簡易トイレ3回分(少ない!)
・救急セット
・マスク
・ガムテープ
・ドライシャンプー
・マルチツール(いわゆるアーミーナイフ、アウトドアナイフと呼ばれるものです)
・アルコール除菌ジェル
・乾電池4本セット
・エアまくら
・耳栓
・アイマスク
・スリッパ
・非常用ローソク
・マッチ(非常用ローソクに同梱)
・レインコート
・緊急連絡シート
・ダイナモ多機能ライト
・防災アドバイス(兼取扱説明書)

以上が入っていました。

けっこう多いように感じられますが、これで1人分かつ災害発生後3日以内を生き延びるために必要なもの必要最小限です。

こちらの防災用品は、全て防災士が被災者の声を元に厳選したものばかりです。

被災者の声の中には、東日本大震災で被災された方のものもあります!

これだけのものがコンパクトに収まっていますので、必要以上に場所を取らないようにできています。

さらに非常持ち出し袋には、最初から少しだけ余裕があります。

「食料が少なくて不安」

「簡易トイレが少なくて不安」

「いつもの薬も入れておきたい」

「これだけは外せないからどうしても入れておきたい!」

などの不安があっても大丈夫です!

非常持ち出し袋に収まるものであるならば、入れておくことができます!

ちなみにルトくんは、こちらの記事でも紹介しました携帯ラジオを入れておきました。

懐中電灯は充電器として大活躍!

この防災セットの特徴なのかは分かりませんが、ダイナモ多機能ライトがやけに充実しています。

とはいっても、ライトや防災ラジオとしての機能がではありません。

充実しているのは、充電器の類です!

・大手キャリア3社(Docomo、au、softbank)の携帯電話全てに対応した充電プラグ
・iPhoneシリーズ共通の充電プラグ(iPhone4s以前のものもあります!)
・androidスマートフォン対応のMicroUSB充電プラグ

これらが全て揃って入っています。

しかも、ライトは手回し式発電が使えますので、腕を動かす力さえあれば、

いつでもどこでも携帯電話の充電が可能!

「充電しようと自動販売機を探したけど、どこにもない!」

「充電器をそもそも持ってきていない!」

「避難所のコンセントはいっぱい」

「自動車のバッテリーから充電するためのプラグがない!」

そんな心配は、もうしなくても大丈夫!

さらにケーブルも付属しているという充実ぶり!

たとえケーブルが無くて携帯電話だけでも、十分に充電ができます!

まとめ~備えて安心! 今やろう、すぐやろう!~

災害は、いつ襲ってくるか分かりません。

「天災は、忘れたころにやってくる」

昔からこういわれてきました。

さらに日本は

・ユーラシアプレート
・北アメリカプレート
・フィリピン海プレート
・太平洋プレート

この4つのプレートの上にまたがっています。

そして台風のコース上にあり、火山もあちこちに点在しています。

どこからどう見ても役満の、まさに災害列島です。

そんな場所で暮らしているのですから、必然的に災害に直面する確率はほかの国よりも高くなります。

東日本大震災は、今も多くの人の記憶に残り、今もなお苦しんでいる方は大勢いらっしゃいます。

しかし、災害に対して何もできないかと云うと、そんなことはありません。

災害を起こさないようにすることは不可能です。

交通事故などならまだしも、ほとんどの災害は自然が相手なので、人間なんて無力なもの。

ですが、災害が起きた時に被害を最小限に食い止めることはできます。

そのために警察、消防、自衛隊、地方自治体の防災担当者、国の災害対策本部があります。

ライフラインが止まったとしても、非常用持ち出し袋があれば復旧するまでにある程度しのぐことが可能です。

ある程度の初期投資は必要になります。

備えておくかどうするかは、この記事を読んだ皆様の判断におまかせします。

その費用と自分の命を値段にかけましたら、あなたはどちらをとりますか?

ルトくんは、おカネよりも自分の命を取りました!

これで少しだけ、安心です!

え? それじゃ避難できないだろって?

……ハッ!

そうだ、背負って逃げないと意味がないや!

なんつって!!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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