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ルトくんは手帳派

ルトくんは、手帳で予定を管理しています。

しかし、ルトくんは高校生の頃からずっと手帳派です。
それも「紙」の手帳を愛用しています。

多くの人がそうだと思いますが、予定やスケジュールの管理は、手帳でやっています。
初めて手にしたスケジュール管理ができる手帳は、市販されているものではなく、学校で配られた生徒手帳でした。
高校生の頃に扱っていた生徒手帳は、身分証明書、時間割、校則、校歌、テスト予定、年間スケジュールなどがまとめられていました。
中学生の頃には、生徒手帳という洒落たものが無かったこともあり、私は生徒手帳にちょくちょく記入してフル活用するようになりました。

それ以来、ルトくんは手帳派になりました。

スケジュール管理を、スマホやタブレットで行う方もずいぶんと増えました。
私が大学生の頃から、すでにスマホで予定を管理している人はいましたが、まだそこまで多くはありませんでした。
2017年現在と違って、まだまだガラケーが主流だった頃です。(私も当時はガラケーでした)

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スマホを手帳代わりにしたこともあった

一時期、私ルトくんもスマホで予定を全て管理していました。
しかし、スマホで電話をしている時に、重大な問題があることに気づきました。

それは
「スマホで電話に出ている時、予定を確認できない」
ことでした。

ちょうどスマホで電話をしている最中に、バイトの予定と就職活動の予定を同時に把握しなければならなくなりました。
しかしそのとき、
両方の予定はスマホの中にある手帳アプリにしかありませんでした。

これにはかなり焦りまして、そのときに紙の手帳の有用さを再確認しました。
それ以降、スケジュール管理は全て紙の手帳です。
これ以外にも、手帳アプリは時間が経つと自動で内容が消去されていくことが分かり、
「記録を残すためのアプリなのに記録を残せないとか、そんなものは使えない」
と判断したことも紙の手帳に戻すきっかけになりました。

速記性やすぐにスケジュールを確認したいときは、紙に勝るものはありません。
ペンを手にすれば、すぐに記入することができます。
現在でも、メモ帳とペンを片手に電話に出る方が多いことも、その現れです。

不思議なことに紙の手帳をフル活用するようになると、だんだんそれ自体を楽しみ出します。
そしてペン等の記入に使う道具や、フセンなどにこだわっていくようになります。

オススメの手帳は?

オススメの手帳ですが、これだけは答えられません。
使用する人によって手帳の使い方は様々なので、なかなかピッタリな手帳を紹介することは難しいのが現状です。
それに同じ手帳でも、その人にとっては使いやすくても自分にはそうとは感じられないことも多々あります。

なので手帳は、
自分で実物を手に取るなどして自分の眼で選んだ方が絶対にいいです。

書店や文房具店などに行きますと、数多くの手帳が販売されています。
有名メーカーのもの、
著名人が監修したもの、
実用性に重点を置いたもの、
趣味性に重点を置いたもの、
何年も使えるものなど、
「世の中にはこんなにも手帳があったのか!?」
と思うことが何度もありました。

手帳は綴じ手帳だけじゃないぞ!

手帳というものは基本的に綴じ手帳(ページが本のように固定されているもの)が多いです。
ですが、システム手帳というものもあります。
手帳に挟むページが、自由に入れ替えできる便利なものです。
システム手帳に挟むページを「リフィル」といいます。
フランクリンプランナーなどが有名です。

システム手帳は綴じ手帳に比べてかさばりますが、利点もあります。
リフィルの数が多いので、自分の好みに合わせてカスタマイズが簡単にできます。
こだわる人はパソコンなどを使ってリフィルを自作することも可能です。

私も一度、リフィルの自作をしようと思ったことがあります。
ただ、当時はプリンターを持っていなかったので無理でした。
リフィルの自作に成功していたら、世界に一つしかない手帳ができていたかもしれません。
自作リフィルの可能性は、無限です。

一時期は電子手帳などが流行ったこともありましたが、現在は見る機会がまずありません。
ほとんどの人が、紙の手帳に戻したみたいです。
どれだけペーパーレスが進んでも、まだまだ紙の需要は高いみたいですね。

今後もさらに便利な手帳にしていけるよう、研究していきたいと考えています!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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