スポンサーリンク

冬にオススメ!防寒着はこれ!

寒くなってまいりました。
もうコートが欲しくなる時期になってきましたね。
服屋さんに行って、選んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回は、ルトくんがこれまでに着用してきたコートの中で、
自信を持ってオススメできる物3着を選びました!

「これを着れば間違いなく暖かい!」
そう言えるコートたちを、ご紹介していきます!
選ぶのに迷っている方、必見です!

スポンサーリンク

M65フィールドジャケット

ド定番ですね。
言わずと知れたアメリカ軍のフィールドジャケットです。

おそらく一番流通しているのが、これではないでしょうか?
ランボー」「タクシードライバー」などの有名映画で主人公が着用し、有名人にも愛用者が多い防寒着です。
私も1着持っていまして、秋~冬はこれを着ていることが最も多いです。

選ぶポイントとしては、米軍放出品を選ぶことが重要です。

最初から一般向けに製造されたものも多く流通していますが、
やっぱり米軍に一度納品されたものか米軍のデッドストック(倉庫で眠っていたもの)は作りが違います。
とても生地が丈夫です。

男女兼用なので着る人を選びませんし、何より多く流通していますので、簡単に手に入る上に値段もお手頃です。
裏地のボアも流通していますので、これを取り付ければより一層暖かくなります。

なお、M65は製造時期によって細かな違いがあります。(ボタンの位置など)
そのため裏地のボアを購入するときは注意してください。
「買ってきて取り付けてみたら、ボタンとボタン穴の位置がずれていて取り付けられなかった!」という悲劇もよく起こります。

心配な方は、最初からM65と裏地のボアをセットで購入するといいかもしれません。


トレンチコート

ビジネスでは定番中の定番です。
ただ、最近は主に女性が来ていることが多いような気がします。

本来は男性用のコートなので、男性が着ても全くおかしくありません。(むしろこちらが正統?です)

スーツの上から着るのがド定番でしょう。
かつてはロングコートが主流でしたが、自動車に乗るときに長いと不便なためか短いトレンチコートもよく売られています。
ロング丈がいいか、ショート丈がいいかは、個人の好みだと思いますので、自らとよく相談して選んでください。
バーバリーやアクアスキュータムなどのブランド物も人気があります。

私は自動車を運転することも多い関係上、トレンチコートはロング丈ではなく、ショート丈のものをよく着用しています。

余談ですが、最近は前のボタンが昔からあるダブルではなく、普通のコートと同じシングルになったものもあります。
個人的には、シングルボタンのトレンチコートはダサいです。
ダブル仕立てが普通なのに、あえてシングルにして「トレンチコート」と言い張るのはちょっとどうかと思います。
それならステンカラーコートなどのほうが見た目がいいです。

ミドリ安全 男女兼用防寒コート M3160

2年ほど前に購入した現場作業員向けの防寒コートです。
いわゆる「ドカジャン」と呼ばれるタイプの防寒着です。

おしゃれとは無縁です。ただひたすら、防寒のために作られたコートです。
どうしてこんなものを買ったのかと申しますと、フリーターとして働いていた時の経験です。

フリーターとして働いていた時、冬の夜にバイト先に行ったり、帰るときは寒さがとても身に染みました。
私は寒さには弱く、また当時は電車を主に利用していたこともあり、駅で待たされることも多くありました。
それも10分程度ならいいのですが、田舎なので30分待たされてしまうこともザラでした。

気温がヒトケタで、夜中にはマイナスに入ることも珍しくない環境。
こんな所で何十分も待たされるのは、たまったものじゃありません。

なので、おしゃれや流行なんかどうでもよく、厳しい寒さに耐えられるだけの防寒着が必要不可欠でした。
そこで私は、現場作業員が着用している「ドカジャン」に目をつけました。
いくつものドカジャンの中から、最終的に選んだのがこれでした。

ミドリ安全という信頼性のあるブランド、
カイロを入れられるポケットがあること、
作業着と同じくらい丈夫であること、
そして何より温かい上に安いこと。

現在でも、本当に寒い日にはこれを使います。
首元にはフェイクファーもついているので、冷たい風を防いでくれます。
防寒性に関しましては、いうことなしです!!

欠点としましては見た目がまんまドカジャンなことですが、
私はおしゃれに気を使わないので、あまり気にしていません。

以上が、私が冬にオススメする防寒着です。
自分の服の好み、TPOに合わせた服装なども考慮に入れながら、長く着れる1着と出会えることを願っています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする