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運転免許の更新をしてきました

ゴールド免許からブルー免許になっちゃったよ・・・!

自動車は日常生活には欠かせなくなっている乗り物です。

環境負荷を考えますと、鉄道に軍配が上がりますが、自動車はドアツードアで人や物を運べる点で鉄道に勝っています。特に近距離での物流の要は、自動車(トラック)にあります。

それに個人的には運転しているだけでも楽しいです。

僕も自分の愛車を持っています。(軽自動車)

走っていれば、この世は天国です。(知る人ぞ知る古いネタ

そして自動車を運転するには、当たり前ですが運転免許証が必要になります。

さらに当たり前のことですが、運転免許証には有効期限があり、有効期限までに更新しないと運転免許は失効してしまいます。

なので運転免許証を持っている人は、必ずといっていいほど時期が来ますと運転免許証の更新をします。

今回、僕は実に5年ぶりに運転免許証の更新に行ってきました。

そして残念なことに、運転免許証の色がゴールドからブルーになってしまいました!!

そうなってしまった経緯と、運転免許更新の様子をつづっていきたいと思います!!

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昨年に交通違反をしてしまいました

実はルトくん、昨年の9月に運転中、交通違反を犯してしまいました。

違反は「横断歩行者等妨害等」というもので、違反点数2点で罰金9000円を支払うハメになってしまいました。

横断歩行者等妨害等とは、横断歩道などを渡ろうとしている歩行者がいるのに、停まらずに進んでしまい、歩行者の交通を妨害する等の行為をすると成立します。

ルトくんの場合は、信号のない横断歩道を横切る際に歩行者が見えなかったのでそのまま進んだところ、実際には横断しようとしていた人がいたために、ネズミ捕りをしていたパトカーによって違反と認定されてしまいました。

青切符が切られ、罰金9000円をその日のうちに郵便局に行って納めてきました。

正直、泣きたかったですが、あと少しで人身事故になっていたかもしれないと思うとゾッとします。

違反と認定して警告してくれた警察官には、事故を未然に防いでくれて、感謝しています。

そしてこれにより「過去5年間に3点以下の違反1回」となってしまい、次の運転免許更新でゴールド免許の優良運転者ではなくなり、ブルーの一般運転者へと格下げになりました。

ちなみに、切られた青切符は今でも保管してあります。

運転免許試験場へGO!

以前は運転免許試験場のすぐ近くに住んでいたことと、田舎の試験場だったので一度に更新する人がそれほど多くなく、どんなに遅くても午前中には全て終わって免許を受け取って帰ることができました。

しかし、今暮らしている場所ではそうはいきません。

電車とバスを乗り継いで運転免許試験場へ行きました。

「こりゃあ、きっと1日使っちゃうなぁ・・・」

移動しながらそう思っていましたが、後にその予感は的中することになりました。

手続きと写真撮影

運転免許試験場へ到着しますと、更新案内のハガキを片手に職員さんの案内に従って進んでいきます。

更新手数料と講習手数料の合計3300円を支払いますと、証紙が張られた申請書を渡されますので、それに記入してから適性検査(視力検査)へと進みます。

ルトくんは眼鏡を使用して運転していますので、視力検査も眼鏡を掛けて行います。

立ち会ったのは、明らかに交通課の警察官だと分かるいで立ちの職員さんでした。

検査を終えると「ちゃんと見えていますねー」と言われたので、ホッとしました。

その後、暗証番号を設定してから申請書とこれまでの運転免許証を窓口に提出します。

しかしなんと、ここで窓口の事務員さんから「名前の字が変わっていますね」と衝撃の事実を伝えられました。

不思議に思って尋ねますと、どうやら引っ越して免許証の記載事項変更をした時に警察署で住所の書き換えをしたのですが、その時に名前の一部がシステム上で書き換えられていたみたいです!

運転免許証の住所を書き換えた話はこちら↓

住所を書き換えた時に、名前まで変更してくれとはお願いしていなかったので、警察署で書き換えた人のミスに間違いありません。それも警察署でないと確認できないシステム上の名前を書き換えられていたなんて、これにはビックリでした!!

もちろん、その場ですぐに正しい名前に直していただけましたが、こんなトラブルがあるものなのかと驚きました。

これも一種の警察不祥事になるのでしょうか?(詳しい方、情報求ム!!

その後、手続きを終えてから写真撮影になります。

運転免許試験場のカメラって、どうして人相悪く撮影されるようになっているのでしょうか?

町中にある証明写真機のカメラの方が、いくらかマシに思えてきます。

写真撮影が終わりますと、運転免許引換証を手渡され、指定された講習場所へと向かいます。

1時間の更新講習と新しい免許証交付

講習場所は、企業の研修室のような広い空間でした。

イスだけがいくつも置かれてありまして、そこに座って講習を受けます。

入り口でテキスト(運転教本のミニ版のようなもの2冊)とミニ鉛筆を受け取り、講習開始までしばらく待ちます。(この間に、トイレを済ませておきました

講習は一般運転者講習なので、1時間でした。

講師の話と安全運転のビデオを見て、1時間後に新しい免許証が交付されます。

運転免許引換証を手渡しますと、新しい運転免許証が渡されました。

ブルーになっていまして、人相の悪い写真が貼られています。(苦笑

5年後まで有効になりましたが、ゴールド免許ではなくなってしまいました。

これから次の更新まで、なんとかして無事故無違反を貫いて、次の更新でゴールド免許に返り咲きたいものです!!

お昼ご飯は久々の官公庁メシ

ちょうど更新が終わったのがお昼時だったため、昼食は運転免許試験場の中にある食堂で食べていくことにしました。

注文したのは、おかめそばです。

意外と値段が高かったです!(税込880円)

普通の定食屋さんと比べますと、明らかに高いです。

Googleのクチコミでも「高すぎる」「殿様商売」「天下りの匂いがプンプンする」など値段については散々な評価でした。

味は悪くありませんでしたが、値段については同意です。

久々の官公庁メシでしたが、これは群を抜いて高い食事でした!!

運転免許試験場という、様々な人が1日に数多く訪れる場所なので、収益的にはかなりの利益が見込める場所のはずです。

店員さんの接客も丁寧でしたし、お昼時にはたくさんの人で賑わってもいいと思います。

それなのに、値段で敬遠されてしまうのでは、実にもったいないです。

役所の食堂はサービスの質を上げちゃダメなんて決まりはないはずなので、価格を見直して多くの人から「行ってよかった!」と思えるような場所になってほしいです。

そんなことを思いながら、帰路につきました。

今回はこれまでです!!

またね!!

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