【怒りの】他人の問題に巻き込まれることについて【原因】

警告!!

最初に申し上げておきます。
今回の記事の内容は、ルトくんが自らの怒りをテーマにして書いたものなので、
かなりの確率で感情むき出しの表現が見受けられます!

そのため、不快に思われる方はすぐにブラウザバックをお願いいたします。
「そんなの気にしないよ!」という方は、どうぞ先へお進みください。

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1つの事件がきっかけ

少し前のことになりますが、個人的にかなり激怒してしまうことがありました。

仕事の最中に、他の人がとあるミスをやらかしました。
ミスの内容は、どんな人でもやらかすような内容でしたので、そんな珍しいものでもありませんでした。
その時まではルトくんも「自分も気を付けなくちゃ」と思っていました。

それだけなら何の問題も無かったのですが、どういうわけかルトくんにもそれが飛び火してしまいました。
そしてなぜか無関係なはずの私にまで上司から呼ばれて説教を食らうという、散々な思いをしてしまいました。

ルトくんはすでに「こういう時には、『ハイハイ、私が悪うございました』ということにしておけばいい。日本人は謝罪されるだけで、怒りが引っ込む単純な人間が多いんだから」という一種の悟りを得ていますので、上司からの説教もこの気持ちを持ってやりすごしました。

しかし、心の奥底ではミスをした人と、説教してきた上司に対して、

猛烈なる殺意が渦巻いていました。

このときの殺意は、久々に抱いたかなりのものでして、沈静化するまでに数日かかりました。

ここまで大激怒したのは本当に久々でしたので、ルトくんもさすがに自分で自分が気になりました。
「どうして、殺意を数日間も抱くほど激怒してしまったんだろう?
ここ数年、そんなことは数えるほどしかなかったというのに」
頭が冷静になってきてから、ここまで激怒したのには絶対に原因があるはずだと思ったルトくんは、ゆっくりとその原因を探ってみることにしました。

そして原因を探っていくうちに、
「もしかしたら、他人が怒られれば済む問題に、巻き込まれる形になったことが関係しているのでは?」
と気づきました。
さらに、ルトくんは中学生の頃の辛い記憶を思い出しました。

全ての始まりは、中学時代にあった

ルトくんが中学生の頃。

中学時代は、ルトくんにとって今の原点となることがいくつもあった時代でした。
しかし同時に、辛いこともいくつもあった時代でもあります。
それは受験だけではありません。

当時、ルトくんはオタクグループに属するような少年でした。
リーダータイプでもなく、ヤンチャでも無かったため、大きく意見するようなこともなければ、不良になることもありませんでした。
大人しく、女子からモテるわけでもなく(むしろ理由なく嫌われていたはず)、
友達とつるんでは教室の隅っこにいるような存在でした。

そんなルトくんにとって悩みのタネだったのが、問題行動ばかり起こす同じクラスのヤンチャな不良生徒(男女問わず)でした。

ルトくんは学級委員などをしていたことはありません。
あくまでも普通の真面目で大人しい生徒でした。
問題行動を起こすことはありませんでしたが、かといって何かをするわけでもありませんでした。

不良生徒が何かしらの問題行動を起こすと、ほぼ必ず集会やホームルームで、クラス全体が教師からの叱責を受けました。
いわゆる連帯責任制度です。

ルトくんは、そのたびに無関係なのに教師から叱責を同時に受けるのがたまらなく不快でした。

「どうして先生は、不良生徒個人を叱責すればいいはずなのに、無関係な大多数の生徒(自分含む)まで叱責するのだろう?」
ルトくんは、いつもこう不思議に思っていました。

今から思えば、全員を叱責することで不良生徒に「自分のせいでみんなが迷惑している」という意識を植え付けることで、問題行動を起こさないようにしていたのかもしれません。

しかし、そんなことしても不良生徒には伝わるはずがないとルトくんは思っていました。
そもそも、そこまで意識できるなら不良なんかにはならないですよね。

ルトくんはこういうことがあるとたまに、両親に「不良生徒のおかげで、迷惑しているんだ。どうしたらいいのかな?」と相談することもありました。

しかし、両親からは
「多少ヤンチャな方が、いいじゃない」
「無視しろ」
などの的外れな意見しか出てきませんでした。
(両親は不良生徒の親はマトモな人ということを知っていたので、あんまり変なことを言えなかったのかもしれませんが)

ルトくんはこの時、すごくガッカリしました。
「実際にこの目で見ていないから、両親には他人事としか思えないんだ」
「こういう問題を相談するのは、もうやめよう」
「亀の甲より年の劫だと思っていたけど、ウソじゃん」
そして、不良生徒のことを両親に話すのはやめることにしました。

思えばこの時から「どうせ自分の意見など誰も聞いてくれない」という刹那的な考え方をするようになったような気がします。

そしてついに、ルトくんが内心で大激怒する出来事が起こりました。

修学旅行先での事件

中学3年の時のことです。

ルトくんの中学校では、3年生にはビッグイベントが待ち構えていました。
それはもちろん、修学旅行です!!

ルトくんも、これについてはワクワクドキドキしながらその日を待っていました。
行き先は、京都や奈良といった定番の場所ではなく、東京と横浜でした。

生まれて初めて、日本の首都である東京と、ドラマなどで見ることも多い横浜に行けるとあって、ルトくんはかなりの上機嫌でした。

さらに学年全体が沸き上がったのが、1日目の日程に東京ネズミーランドに行くことが決まっていたことです!

そして修学旅行に行くにあたって、教師からは何度もこのような注意を受けていました。
「決して学校の生徒として恥ずかしくないような行動を心掛けること。
服装が乱れていたり、化粧などは論外。絶対にするな。
修学旅行は観光旅行じゃない。
1人が問題行動を起こした場合でも、班全員に処分を受けてもらう。
場合によっては、親御さんに迎えに来てもらう」

ルトくんは服装の乱れも化粧もしていなかったので(していたら違う意味でヤバい)、
何も問題はないなと思っていました。
しかし、不安は拭い切れませんでした。

その当時、ルトくんがいた同じ班(グループ)には、
不良生徒の女子が1名、在籍していたのです!!

しかもその女子は、これまでに散々、ルトくんをいじめたりコケにしてきました。
ルトくんにとっては、頭痛の種以外の何物でもありませんでした。

「頼むから、修学旅行で何も問題を起こしてくれるなよ!
東京ネズミーランドに入れなかったりしたら……!」
ルトくんにできることは、祈ることだけでした。

しかし、そんな祈りもむなしく、ルトくんが恐れていた事態が起こりました。

なんと、不良生徒の女子は、あれだけ「やるな」といわれていた化粧をして、修学旅行に来てしまったのです!!(服装の乱れはいつものこと)

この結果、ルトくんがいた班は、なんと東京ネズミーランドの入り口前で他の班(同じように化粧してきたバカな女子がいた班がまだ他にもあった)と共に足止めを食らい、教師から全体で叱責を受けることになってしまいました。

他の問題が無かった班にいた友達が、気の毒そうに視線を送ってくれました。
この時ほど、他の班にいたかったと思ったことはありません。

巻き添えを食らってしまったルトくんは、教師からの説教を苛立ちを抑えながら聞いていました。
30分くらい叱責を受けてから、ようやく東京ネズミーランドに入ることが許されましたが、すでに楽しむような状態ではなくなっていました。
完全に叱責を受けた班全てが、お通夜モードになっていました。

化粧をしてきた女子は泣いていましたが、ルトくんはなんとも思っていませんでした。
いえ、表にこそ出さなかったものの、大激怒していました。

「こんなクソマ〇〇〇どものせいで、楽しみにしていた修学旅行がしょっぱなから台無しだ!!
オレは悪くないのに、連帯責任で怒られた!!
どう落とし前つけてくれるんだ、このク〇〇〇コは!!
おい、泣いてんじゃねーよ!!
泣きてぇのはこっちじゃボケェ!!
殺されてぇのか!?」

ルトくんは心の中で、本気でこう思っていました。
あの時、銃器があったら本当にヤバかったかもしれないと、今でもそう思うと同時に自分自身が恐ろしくなることがあります。

もう巻き込まれるのは勘弁

巻き込まれる形で叱責を受けることに対して、どうしてかなりの怒りを抱くのか気になっていましたが、これではっきりしました。

願うことなら、もう他人のミスに巻き込まれて一緒に叱責を受けるようなことが起きてほしくはありません。
しかし、現実そういうことはなかなか無くなるものではありません。

どこに行ってもつきものなのかもしれないなと、諦めに近いものを感じています。
そして先日も、同じようなことが起こりました。

今度は「もう転職活動でも始めようか」と思ってしまいました。

まだ完全に辞める意思が固まったわけではありませんが、
少しずつ準備を始めようかなと思いつつあります。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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