こんにちは!
ルトくんです!!
本日、仕事を休みにして予防接種を受けに行ってきました。
毎年恒例の行事です。
実は先日、風邪をひいてしまいましたので内心「早く受けておかないとヤバイ」とかなり焦っていました。
無事に受けに行くことができまして、一安心しています。
なので今回は、予防接種についてお話したいと思います!!
予防接種とは?
わざわざ説明するまでもないことですが、予防接種とは病気に対する抗体を身につけるためにワクチンを接種して病気にかかりにくくするためのものです。
よく勘違いされやすいのですが、予防接種を受けたからといって絶対にその病気にならないということはありません。
予防接種を受けても、その病気になることはあります。
タイミングが悪かったり、色々な原因があります。
ただ、予防接種を受けておくことで、病気にかかったとしても、軽くで済むことが多くあります。
かかってしまうと命にかかわるような病気もありますので、予防接種を受けておいたほうがいいです。
ちなみにですが、予防接種にはスケジュールがあります。
国立感染症研究所のホームページで、確認することができます。
PDFのファイルもありますので、印刷もできますよ!
なお、病気の予防には予防接種だけでなく、日ごろの食生活も大切です。
病院へGO!
なるべく早くに行っておかないと、病院が混んで受けられなくなりそうだと思いましたので、午前中にさっさと済ませることにしました。
手近な場所にある個人病院を調べ、財布と保険証だけ手にして病院へと突撃しました。
受付「こんにちはー」
ルト「インフルエンザの予防接種をお願いします」
受付「30分くらい待っていただきますが、大丈夫ですか?」
ルト「大丈夫です」
そう告げますと、初診ということもあり、保険証の提出をお願いされました。
保険証を出しますと、問診票と現在の体温を測るための体温計を手渡されました。
体温計をわきの下に挿して問診票を記入していましたら、
意外と早く体温計が鳴りました!
(しかもけっこう音がデカい)
他の人もいる中で突然鳴ったので、ちょっとびっくりしました。
温度も平熱だったので、一安心です。
記入が終わった問診票と体温計を受付に提出しますと、保険証が返されました。
そしてしばらく、待合室でテレビを見たり、スマホで物件情報を見ながらお呼びがかかるのを待つことになります。
注射は苦手!
看護師「ルトさーん! 診察室へお入りくださーい!」
意外と早く呼ばれました。
すぐに向かいますと、診察室というよりは処置室のような、ベッドだけが置かれた部屋へと案内されました。
そしてすぐに、腕をまくって二の腕が露出するまで出すように指示がありました。
あぁ、これから注射するんだ、と分かり切っていることなのに少し怖くなりました。
何を隠そう、ルトくんはいい歳であるにも関わらず、注射が大の苦手なのです!
これまでにも、毎年の予防接種だけではありません。
・血液検査での採血(ほぼ毎年)
・献血
・骨髄バンク登録のための採血
これだけ血を抜く機会があったのにも関わらず、
注射が苦手なことはどうしても克服できませんでした!!
実に情けない話です。
そんなことを考えていますと、先生がやってきました。
その手には、もちろん注射器が!!
肌をアルコール消毒した直後、すぐに注射器がルトくんの腕に突き立てられました。
5秒とかからずに抜かれ、傷口を塞ぐシールが貼られて予防接種は終わりました。
実に早かったです。
そして会計が確定するまで、またしばらく待合室で待つことになりました。
会計
会計が確定しますと、また呼ばれました。
受付「料金は4860円でーす!」
ルト「あ、はい(意外と高かったな……)」
受付から提示された料金を、支払って帰りました。
予防接種は健康保険の適用がありません。
病気に対する治療や医療行為ではないためです。
なので必然的に、全額自己負担となってしまいます。
なお、企業によっては健康保険組合などがある場合、ある程度の補助があることもあるそうです。
健康保険組合を持っている企業にお勤めの方は、一度確認してみてくださいね!
詳しくは、こちらを参照してください!
楽天の保険比較ニュース&リサーチインフルエンザの予防接種は、健康保険の適用対象?:楽天の保険比較ニュース&リサ...https://hoken.rakuten.co.jp/news/article/326/新年明けましておめでとうございます。2013年は健やかに迎えられましたか?我が家は救急病院のそばにあるのですが、年末年始の時期になると救急車のサイレンをいつもより多く聞く感じがします。地域の消防署のホームページをみても、
さらに、医療費控除の対象にもなりません!
まとめとおまけ
・インフルエンザの予防接種は早めに受けよう。
・費用は全額自己負担。但し健康保険組合がある場合、補助が出ることもあるため勤め先の健康保険組合に要確認!
・予防接種は医療費控除の対象にはならない。
全額自己負担となってしまうのは痛いですが、病気になってしまうとその倍以上のおカネが飛んでいくこともあります。
そして身体が思うように動かなかったり、調子が悪かったりしますと大変です。
早めの接種を心掛けるようにしてください。
余談ですが、病院の中にあった自動販売機でこのようなジュースが売っておりましたので思わず買ってしまいました。(110円)
控えめに言ってネーミングセンスあると思う pic.twitter.com/LRA2ajI4ud
— ルト (@ruto_kun) 2018年11月16日
最後にどうでもいい話で失礼しましたー。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!