とってもとっても、痛いよぉ……!!
先日の日曜日からですが、ルトくんの右足が急に激痛を訴えるようになってしまいました。
たまらなくて病院に行きましたが、今回はそのことをお話したいと思います。
ここから先は痛い話になります!!
苦手な人はここでストップしてください!!
右足の痛み
痛みが現れたのは、日曜日でした。
日曜日から、右足に強烈な痛みが現れるようになってしまいました。
原因不明で、現在も右足の足首の辺りが腫れています。
おかげで右足をひきずるように歩き、階段は一段降りるごとに激痛が走るという地獄です。
あまりにも痛かったので整形外科に行きましたが、これが何なのか自分はある程度察しがついていました。
そう、痛風です!!
実はルトくんの父親は、痛風を過去に何度も発症しています。
そのたびに辛そうに歩く様子を見ていたので、痛みが来た時にまず父親の足を庇いながら苦しむ姿が浮かびました。
「あぁ、ついに親父と同じ痛風になったのか……」
そう思いながら、整形外科に行きました。
レントゲンを撮られたり、血液検査も受けましたが、そこの医者は「骨にも異常はないねぇ。痛風みたいだけど…水が溜まっている? わからないなぁ」と言っていました。
いやいや、骨に異常がないならほぼ痛風か何らかの感染症じゃないのこれ!?
コロナで痛風みたいな症状が現れたって聞いたことないから、コロナじゃないことは確実なんですが!?(整形外科に行く前に、休日診療所で抗体検査を受けて陰性でした。
そしてなんと、注射器で腫れている部分から少し水を抜くことになりましたが、出てきたのは血液でした。
少量抜いただけでしたが、終わった後にまるで貧血のような気分になり、気持ち悪くなってしばらく横になってしまいました。
後で父親に電話で話したところ「かなりの痛みだったから、気分が悪くなったんだ。緊張していて痛みはそんなに感じなかったとしても、相当痛かったはずだ」と言っていました。
きっと、そういうことなのでしょう。
なんとMRI検査に!
そしてなんと、大病院にてMRIによる検査を受けることになってしまいました。
今もなお原因不明ではありますが、おそらく痛風ではないかと思います。
痛風経験者である父親のアドバイスに従って、水をよく飲んで尿酸値を下げることと、診察してもらった医者はこれの診察が終わったら、縁を切ろうと思います。
普通なら痛風を疑うところなのに、注射器を刺して水を抜くのは、考えられない処置だそうです。
自分もまた注射で痛い思いと気持ち悪い思いをするのは嫌なので、そうします。
医者選びに失敗したかもしれません。
また進展がありましたら、ブログにてお話させていただきたいと思います!!
それではっ!