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【第2回】伏見稲荷大社に参宮しました!【行ってきた】

7月10日。

世間では納豆の日ともいわれていますが、ごく普通の平日の水曜日です。

ルトくんは約半年ぶりに、京都の伏見稲荷大社に行って参りました!

ちなみに前回は、初めての伏見稲荷大社参拝だったため、分からないことも多くて戸惑う部分もありました。

そんな前回の記事は、こちらです。

前回とは違って、今回は御朱印は貰っていません。前回ですべての御朱印を受け取っているためです。

しかし、今回は最初の参宮でできなかったことをやってきました。

ざっとまとめると、これらです。

・家族や親戚のためにお守りを受け取ってきた。

・人が少ない早朝の伏見稲荷大社を満喫してきた。

・献饌をやってきた。

・記念撮影。

・祝詞奏上。

前置きはこのくらいにしまして、第2回目の伏見稲荷大社参宮レポートへと進みましょう!

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早朝の出発と参宮

二連休が確定しまして、その前夜。

ルトくんは夜の8時には灯りを消して布団に入りました。

もうこの時点で、明日は伏見稲荷大社に参宮することが決定していました。

最初に参宮した時は、出発したのが朝の9時頃であったため、伏見稲荷大社に到着する頃には11時過ぎになってしまいました。

その結果は、人が多すぎて思うように進めない伏見稲荷大社でした。

この時の経験を踏まえ、ルトくんはある決断をしました。

ルトくん
ルトくん
朝の9時出発では遅すぎる!
こうなったら早朝に出発するか、前日から京都に泊まりで行くしかない!

この2つです。

しかし京都に泊りでいくのは金銭面の都合で難しかったため、早朝の出発になりました。

そして翌朝。

ルトくんは5時半前に愛車で高速道路に乗り、京都を目指しました。

高速道路をひたすら休憩することなく走り続けまして、伏見稲荷大社に到着した時に時計を見ましたら、なんと8時15分でした!

世間では朝ドラが終わる頃であり、仕事に向かうために通勤途中の時間でもあります。

高速道路を下りてから、通勤ラッシュで道が混雑していたりしないかと不安になりましたが、思ったほど混んでいませんでした。

そして駐車場も空いていまして、好きなところに車を停めることができました!

こうしてルトくんは京都の地に降り立ち、伏見稲荷大社の本殿を目指します。

なお、この日は曇りと天気予報ではなっていましたが、実際の天気はこうでした。


晴れていい天気になってくれました!

もしかしたら稲荷神に、自分の気持ちが通じてくれたのかなと、思っています。

お守りを受け取ってきました

参拝をするために手水舎で手と口を清めましたが、今回はそれだけではありません。

実はルトくん、こちらを持ってきていました。


こちらは、神道大祓全集稲荷心経です。

ともにAmazonで購入しました。


こちらの2冊の経本のうち、まずは神道大祓全集を使います。

そしてその中から「清祓詞」を奏上しました。(きよはらいのことば、と読みます)

この祝詞を唱えますと、伊邪那岐大神が黄泉の国から逃げかえり、海水で身体を洗ってお清めをしたものと同じ効果が得られるのだそうです!(伊邪那岐大神については、古事記と日本書紀を参照)

今回は本格的にやってみよう、という気持ちから、このような行動をしました。

そして参拝の時には「稲荷祝詞」を本殿の前で奏上しました。(いなりのりと、と読みます)

神職さんでもないただの一般人で、ここまでやる人はそうはいないと思います。

参拝を終えますと、ルトくんはお守りを受け取るために社務所に向かいました。

今回は、これだけのお守りを受け取って参りました。


前回と比べますと少ないですが、これらは自分のために受け取ったものではありません。

実はルトくんは、今回はある目的もあって伏見稲荷大社に参宮しました。

その目的は、家族と親戚のためにお守りを受け取ってくることでした。

お世話になっている家族と親戚のために、どうしても伏見稲荷大社のお守りを受け取ってきたい。そんな思いから、吟味に吟味してお守りを選び、受け取ってきたのです。

無事にお守りを受け取ってくることができ、目的の1つが達成できました。

そしてお守りを受け取ったルトくんは、稲荷山へと向かいます。

ルトくんの次の目的を達成するためには、稲荷山の頂上こと一ノ峯まで行かなくてはならなかったのです。

一ノ峯までの道のり

ただ単に稲荷山を歩いていくだけでは面白くありません。

そこでルトくんは、こんなことを思いつきました。


完全なるイタズラです。(笑

ルトくんとしましては、ブツブツと稲荷心経を唱えながら山を歩いているルトくんを見た観光客の方が

「もしかして、ガチで信仰している人が来たんじゃないのか!?」

「この人の邪魔をすると怒られるのではないか!?」

とビビってくれたら面白いなぁ、と考えたりしていました。

しかし、この企みは失敗に終わりました。

周りに居た観光客が、外国人観光客ばっかりだったためです。

外国人観光客は稲荷山のトレッキングに夢中になっており、

1人でブツブツとなんか言ってる変な若造には目もくれませんでした。

ルトくん
ルトくん
本気でビビらせるのなら、お遍路さんのような白衣を着て行うか、時々「喝っ!」と叫ばないといけないかも。

こんな余計な反省をしながら、稲荷山を登っていきます。

そして途中で息が上がってきてしまったため、稲荷心経を唱えながら参道を登っていくのは自然と取りやめになってしまいました。(運動不足

献灯をしたよ

献饌とは、神様にお供え物を捧げることです。

神道の儀式では、必ずといっていいほど献饌の儀があります。

そんな献饌ですが、私たちのような一般人でもすることができます。

稲荷山のあちこちにあるお茶屋さんの中には、近くに祀られている神様に供えるためのお供え物を取り扱っているところがあるためです。

今回、ルトくんが稲荷山に来た目的の1つは、献饌をすることでした。

ちなみに献饌をする前に、献灯もしていました。

献灯とは、ローソクに火をつけてそれをお供え物とすることです。

ルトくんは稲荷山の一ノ峯に向かう途中で、眼力社にて献灯をしました。

200円のローソクを買い、火打石で魔除けをしてもらってから、マッチと共に受け取って眼力さんに捧げてきました。

目がこれ以上悪くならないことと、先見の明が備わるようにお願いしてまいりました。

終わりましたら、お茶屋さんにお礼を伝えながらマッチを返却しました。

ご利益があるといいなぁ、と思いながら一ノ峯へと向かいます。

なお意外ですが、眼力社さんはホームページを持っています。

時代の流れに、上手に対応しているみたいです。

さすがは先見の明が備わると伝えられている場所です!

一ノ峯での献饌

そしていよいよ、一ノ峯に辿り着きました。


最初に稲荷山に登った時も、頂上までは来ていますので、ここに来るのは伏見稲荷大社と同じで2回目になります。

しかし、色々と勝手がわからなかった前回とは違い、今回は明確な目的があって来ています。

稲荷山で最初に献饌をする場所は、一ノ峯でとルトくんは決めていました。

(なお献灯はノーカウントです)

一ノ峯は、一番最初に稲荷神が降り立った場所と伝えられており、さらにはそれ以前からも何らかの信仰の場であったとも云われています。

それほど由緒正しい場所であるならば、まずはここにお供え物を捧げるのがいいだろうという、ルトくんの勝手な思い込みです。

ちなみに一ノ峯には、広末大神という神様が祀られています。

一ノ峯に辿り着いたルトくんは、まずは前回と同じように普通に参拝しました。

そして一ノ峯にあるお茶屋さんにて、2,200円のお供え物を求めました。

そのときにお茶屋さんの女将さんからローソクをつけるか否かを訊かれましたので、せっかくなのでローソクも一緒に買い求めました。

総額は2,400円となりました。

購入しますと、女将さんが火打石を打って魔除けをしてくれます。

稲荷山では、火打石を打って火花を散らすことで魔除けになるみたいです。

Wikipediaの火打石のページにも、魔除けになると書かれていました。

そして献饌のやり方を教わり、献饌したらお供え物を持って戻ってくると、袋に包むと教えてくれました。

これで安心して、広末大神様に献饌ができます。

いざ、献饌です。


まず、ローソクに火をつけて左右に置かれたローソク立てに立てます。

そして中央にある石でできた供物台にお供え物を乗せ、お参りをします。

なおルトくんはお供え物を捧げてから、清祓詞稲荷祝詞をその場で奏上しました。

ルトくんが祝詞を奏上している間は、さすがに周りに居た外国人観光客も無遠慮に入ってくるようなことはありませんでした。

ここが単なる観光地ではないと、分かってくれたみたいで少し嬉しかったです。

その後、献饌を終えてお供え物を下げて(撤饌といいます)、お茶屋さんに戻ってきました。

しかしそれで終わりだと思っていた矢先、思いがけないことが起こりました。

お茶屋さんの女将さんと会話が弾む

女将さんに下げたお供え物を包んでもらったとき、祝詞奏上で使った神道大祓全集稲荷心経を持っていましたら、女将さんがそれに気づきました。

女将さん
女将さん
あら、それも買うの?

女将さんがこう聞いてきたのには、理由があります。

そのお茶屋さんでは、神道大祓全集稲荷心経も取り扱っていたためです。

しかし、この2冊は私物です。

売り物を手にしてきたわけではありません。

このままでは、売り物じゃないのにお金を払うことになるかもしれない!

そう思ったルトくんは、慌ててこう云いました。

ルトくん
ルトくん
違います! 自分のです!

すると、女将さんの目の色が変わりました。

女将さん
女将さん
えっ!?
自分のなの!?

どうやら、若いルトくんが私物として神道大祓全集稲荷心経を持っていることに、とても驚いた様子でした。

確かに無理もないことです。

こういったものを私物で持っている人なんて、神職さんやよほど信仰心の厚い人以外では、そう多くはないでしょう。

さらにこれらをAmazonで購入したと話したところ、もっと驚いていました。

それからしばらく、ルトくんと女将さんの間で会話が弾みました。

女将さん
女将さん
今日は家族の誰かの代理で来たの?
ルトくん
ルトくん
いえ、自分でやりたくて来ました。
女将さん
女将さん
最近そういう人多いのよ~。
流行りなのかしらねぇ?
ルトくん
ルトくん
献饌をするのは今回が初めてですが、最初は一ノ峯でやろうと決めていたんです。最初に稲荷神が降り立った場所と聞いていたので。
女将さん
女将さん
ここに祀られている神様の名前って、知ってるの?
ルトくん
ルトくん
実は、よく知らないんです。
女将さん
女将さん
ここに祀られている神様は、大宮能売大神(オオミヤノメノオオカミ)という神様で、天照大御神が岩戸に隠れた時に、岩戸の前で踊った神様なのよ。アメノウズメとも呼ばれている女の神様よ。
ルトくん
ルトくん
えっ!? あの女神様なんですか!?

(アメノウズメについて詳しくは、古事記と日本書紀を参照!)

女将さん
女将さん
そう。だから芸事の関係者や芸人さんの参拝が多いの。
ルトくん
ルトくん
それは初めて知りました。
女将さん
女将さん
ところであなたは、誰かから教わったの?
神職の先生とかから?
ルトくん
ルトくん
実は先生とかはいないんです。以前、神式で葬儀をする家に行ったときに、これ(神道大祓大全)が置いてありまして……。これらの経本は、お参りのときに必要かなと思って自分で購入しました。
女将さん
女将さん
自分でそこまで気づいて行動できるなんて!
そこまで気づいて動ける人はそう多くないの!
素晴らしい!!
ルトくん
ルトくん
ありがとうございます!
女将さん
女将さん
ここに来るのは何回目?
ルトくん
ルトくん
前回は半年前に来ました。
今回は2回目です。遠くに住んでいるので、なかなか頻繁にはここまで来れないんです。
女将さん
女将さん
麓にある本殿で事足りるのに、どうして辛い思いをして登ってきてここまで来るのか。
それはそうしたいという気持ちがあるからよ。
過去には最高で100歳の方が来たこともあったわ。
1年に1回でもいいから、ここまで来ようとする気持ちは大切よ。
ルトくん
ルトくん
次はいつになるか分かりませんが、きっとまた来ます!
女将さん
女将さん
ご縁があったら、また来てくださいね!

そんなやり取りをして、ルトくんは一ノ峯を後にしました。

山を下るルトくんは、片手にお下がりのお供え物を持っていました。

ルトくん
ルトくん
とっても清々しい、いい気持ちでした!!
女将さんとご縁をつないでくれた稲荷神様に感謝です!!

記念撮影もしたよ!

そして山を下っている最中に、記念撮影もしました。


とてもいい写真が撮影できました!

現在、Twitterのヘッダー画像はこちらをトリミングしたものに差し替えました。

いい写真なのですが、失敗したなぁと思うところもあります。

もう少し下から撮影できましたら、ヘッダー画像に鳥居も少しは収まったかもしれません。

今度伏見稲荷大社に参宮するときは、さらにいい写真が撮影できるようにチャレンジしたいものです!!

まとめ~伏見稲荷大社は本当にいい場所~

2回目の訪問になりましたが、伏見稲荷大社は何度来てもいい場所です。

今度はもしかしたら、講員になってしまうかもしれません。

そして伏見稲荷大社をゆっくりと巡るためには、早朝に行くのが1番だと思いました!

お茶屋さんは開店前のことがほとんどですが、だいたい9時~10時頃にはほとんどのお茶屋さんが開店しますし、人が少ないので歩きやすいです。

とってもいい1日を過ごすことができました!

ちなみにこの後、満足稲荷神社にも参宮したのですが、そのことはまた別の記事に書かせてもらおうかと思います。

記事になりました!

(2019年7月17日追記)

おまけ

相変わらず外国人観光客だらけ

早朝の人が少ない時間帯に来たにも関わらず、外国人観光客だらけでした。

というか、本当にここは日本なのかと疑いたくなるほど、右も左も外国人観光客しかいませんでした。

さすがはトリップアドバイザーで「外国人観光客が行きたい日本の観光地ランキング」で第1位になっているだけはあります。

悪いことではないと思いますが、京都の情緒ある光景とはかけ離れているような気がしました。

実は2回目も献饌してた

一ノ峯でやった献饌ですが、実は稲荷山を下りている途中でもう1回していました。


こちらは、四ツ辻から下ったところにある三徳社に献饌したお供え物です。

三徳社の前にある、三徳亭で購入して献饌しました。

お供えした後は、もちろん持ち帰りました。

なお三徳亭は、現在ルトくんの代理となっている、稲荷狐をお迎えした思い出の場所でもあります。

どうして2回も献饌をしたのかと疑問に思う方がほとんどだと思います。

理由は単純です。

ルトくん
ルトくん
お供え物に含まれている「ちっちゃいきつねせんべい」が欲しかったの!
あと御神酒も欲しかったから!

はい、これだけの理由のために、3,000円も出しました。

ちっちゃいきつねせんべいだけなら、三徳亭さんで600円くらいで買えます。

ちなみに三徳亭さんも、ホームページを持っています。

此花亭の奉納鳥居発見!

一ノ峯のすぐ近くで、此花亭が奉納した鳥居を発見しました!


このはな奇譚の作者さんが、伏見稲荷大社に鳥居を奉納したというのは聞いていまして、さらに一ノ峯付近に建っていると伺ったので探してみました。

そして見事に発見!

これは鳥居が撤去されて新しいものに変えられるまでの間、ちょっとした聖地になりそうな予感がします。

一ノ峯の近くなので、巡礼するのはちょっと大変ですけどね!

琵琶湖で海兵隊との遭遇

帰り道での出来事なのですが、琵琶湖の近くにあるサービスエリアに立ち寄りました。


そこでお土産を買うためにうろついていましたら、迷彩服の男性がウロウロしているのを見つけました。

高速道路に乗る前に、自衛隊の車両が同じゲートをくぐっていくのを見ていたので、最初は自衛官かと思いました。

しかし、迷彩服をよく見ますと自衛隊の迷彩柄ではありませんでした。

そして迷彩服を着ているのは、外国人男性。胸には「U.S.MARINE」の文字。

コーラを買っていったので、ちょっと後を追いかけてみました。

そうしましたら、そこに答えがありました。


アメリカ海兵隊でした。

どういうわけか、アメリカ海兵隊が琵琶湖のサービスエリアで休憩していました。

これはビックリするサプライズでしたが、あんまり写真を撮りまくっていると、スパイの疑いをかけられそうだったので、遠くから1枚だけ撮影しました。

なお、後になって調べて分かりましたが、在日米軍の中で海兵隊はほとんどが沖縄県に駐屯しています。

本土では山口県の岩国市にしか駐屯していないので、もしかしたら山口県から訓練か何かで来ていたのかもしれません。

アクセス

【鉄道】
・JR奈良線「稲荷駅」下車すぐ
・京阪本線「伏見稲荷駅」下車徒歩5分

【自動車】
名神高速道路 京都南インターから20分
阪神高速道路 上鳥羽出口から10分

駐車場もありますが、混雑しますのでオススメできません。
鉄道を使ったほうが楽に来れます。

地図

伏見稲荷大社
住所:〒612-0882
京都府京都市伏見区深草薮之内町68
TEL:075-641-7331
FAX:075-642-2153
公式HP:http://inari.jp/
社務所営業時間:7:00~18:00

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!