(焼肉って楽しいよね)
昨日のことになりますが、ルトくんは人生で初となる、1人焼肉をしてきました!
かつては、かなり勇気がいる行動として必ずと言っていいほど候補に挙げられてきました1人焼肉ではありますが、やってみると意外に「あれ、そんな難しくないな」と拍子抜けしてしまうほど簡単でした。
(ただ、焼肉って1人で行く機会なんてそんなにないものだということは否定しません)
さて、人生初となった1人焼肉をしてみて、どうだったのか!?
本日は、1人焼肉のレポートです!
昨年末の忘年会と、9連勤の終わりがきっかけ
ルトくんが1人焼肉をするに至った理由は、大きく分けて2つです。
そのうちの1つは、昨年末に行われた忘年会でした。
そのときの忘年会は焼肉店で行われたのですが、一言で言いますと、
すっげーつまらなかった!!
もう本当にね、忘年会なんてやらないほうがいいですよ。
あのときほど、忘年会という行事を忌々しく思ったことはありませんでした。
そのせいでスッキリしないまま、ルトくんは無駄な時間を過ごしました。
美味しいはずの焼肉の味も、ほとんど覚えていませんでした。
そしてもう1つが、月曜日に終わりを迎えました9連勤です!
連勤になってしまった原因は、自分にもあったのですが、
労働が大嫌いなルトくんにとっては地獄のような日々でした。
おかげで、抑うつ状態になって食事ものどを通らなかったり、
あちこちに謝罪に奔走したりと、ろくでもない日々を過ごしました。
そしてようやく、振休という形で休日がやってきたのです!
そのときに、ふと思いました。
「これはもう、1人で焼肉でも行って限界までやけ食いして憂さを晴らすしかないか!」
こうして、1人焼肉に行くことが決定いたしました。
店舗の予約とルトくんのこだわり
予約しておいたほうがいいかなと思い、無謀にも当日予約を決行しました。
結果ですが、予約人数が1人ということもあり、難なく予約ができました。
そして実は、ルトくんは焼肉店を選ぶにあたって、1つのこだわりを持っています。
それは、冷麺がサイドメニューにあるか否か、です!
焼肉店で食事をして、締めに食べるものを決めている人は多いと思います。
アイスクリームだったり、
ご飯ものだったり、
スープだったり、
それは人それぞれです。
ルトくんは、それが冷麺なのです。
なので必ず、食べに行く焼肉店は冷麺がサイドメニューにある店、となります。
焼肉店へIN!
そして予約した時間に、ルトくんは焼肉店のあみやき亭に入りました。
二連休初日の夜は焼肉だぁ!! pic.twitter.com/1cEKhl6yN7
— ルト (@ruto_kun) 2019年3月5日
1人しかいないので、
自分の好きなものを注文できますし、自分のペースで食べ進めることができます!
ルトくんは「最初のオーダーで冷麺以外の食べたいものを全て注文してしまおう」と考えていたので、最初のオーダーで次のものを全て注文しました。
・定番三種盛り
・焼野菜盛り
・旨みカルビ
・牛ハラミ
・わさび(なんとタダ!)
・キムチ三味盛り合わせ
・チョレギサラダ
・ドリンクバー(おかわり自由)
本当はあと、チシャバ(サンチュ)も注文したかったのですが、すでに品切れになっていて注文できませんでした。
悔しいです!!(ザブングル加藤風に
そしてもちろん、最後の締めにはこちらも忘れずに注文しましたよ!
焼肉の〆は冷麺と決めている pic.twitter.com/zBE2aRL3LX
— ルト (@ruto_kun) 2019年3月5日
冷麺も、もちろん忘れていません!
しかし、最初にオーダーしたものを食べ尽くした結果、かなりお腹が膨れて満腹に近い状態になってしまったため、やむなくハーフサイズの冷麺を注文しました。
こうして、1人で食べに食べ尽くして大満足になったルトくんは、お会計をしました。
総額、なんと4、028円でした。
1人焼肉のまとめ
はじめてやってみました1人焼肉ですが、おかげでいろいろと勉強になったことがあります。
それをまとめてみました。
1人焼肉のメリット
・予約がとりやすい
・好きなものを好きなだけ注文できる
・周りに気を使う必要がない
・テーブルを広々と使える
・自分のペースで食べ進めることができる
1人焼肉のデメリット
・実行するのに最初は勇気が必要
・注文したものは全て自分で食べないといけない
・割り勘ができない
・苦しくなっても自分で帰らないといけない
・楽しい会話はない
まとめると、こんなところだと思います。
たまには、1人で焼肉を食べてみるのもいいかもしれないな、とルトくんは思いました。
もちろん、気の合う人たちと一緒に食べるのも、とても楽しいですし、美味しいです。
是非是非、参考にして楽しい時間を過ごす一助になれば幸いです!!
余談
1人焼肉をする少し前のことです。
焼肉店について調べていましたら、どういうわけかこんなツイートがルトくんのTLに流れてきました。
韓国と断交しろとかいう人たちは、コアラのマーチとかロッテのチューインガムとか口にしないで欲しいよな。焼き肉もキムチも食べないで欲しい。韓国で作られた日本企業の製品とかはもちろん触るべきではないし、カンナムスタイルの動画見たら負けだし、サムスンのスマホを持つなんてなんて自己否定だ。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2019年3月1日
うーん、この弁護士の先生、言っていることが支離滅裂ですねぇ。
「韓国と断交するなら、焼肉を食べるな」なんて、どうしてそんなことが云えるのでしょうかねぇ?
まさかこの弁護士の先生、焼肉の起源が韓国にあると本気で思っているのでしょうか?
はっきり申し上げますと、
焼肉の起源は韓国ではありません。
そもそも焼肉は、「肉を焼いて食べること」そのものを指します。
別にこれは韓国や朝鮮に起源があるわけではないと思うんですよね。
では、焼肉の起源はどこにあるのか?
それは、人類の歴史そのものだと思います。
人類が火を使い始めてから、世界中で狩猟採集生活をしていた人類は、
「火を通す」という調理法を生み出しました。
それ以来、肉を焼いて食べるようになったのです。
事実、世界のあちこちにその地で昔から食されてきた肉料理があります。
それらに共通していることは「肉に火を通している」ことです。
つまり、焼肉です。
これは日本も例外ではなく、鳥やイノシシなどを焼いて食べることは古来から行われてきました。
なので、焼肉の起源は人類の歴史にあるとルトくんは思います。
この弁護士の先生、いちど食の歴史というものに目を通したほうがいいと思います。
自分がいかに恥ずかしい間違いをしているのか、よく分かると思います。
どうでもいいことで、失礼しました~(笑
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!