手帳に絶対備えつけたいアイテム

手帳を愛用している方は、使うペンなどにもこだわっていることが多いです。
私も、手帳に記入するペンはその場に無いなどやむを得ない場合を除き「ジェットストリーム」と決めています。

そんな私が、愛用している手帳に必ず使っているアイテムを紹介します。

三色ボールペン

手帳にペンは必ず必要です。
三色でなくても、好みのペンがありましたらそれを使うのが最も良いと思います。
手帳のカバーにペン挿しがついている場合は、そこに挿し込むと携帯に大変便利です。
ボールペンでなくても、シャーペンや万年筆を使うのもアリです。
自らの好みと相談して、お気に入りのものと出会ってください。

↑私の愛用品です。

ポストイットのフセン

フセンや貼り付けられるメモといえば、ポストイットです。
安いものもありますが、記入できるフセンはポストイットが一番ではないかと思います。
インクの乗りが良く、安物と違って簡単にはがれてしまうことがありません。
値段は少し高めですが、それに見合う性能を兼ね備えていると感じています。
かつては「ポストイット　スタイルキット」という、見出し、フセン、メモの３種の機能を持っていて手帳に簡単に挟める大変便利な商品がありました。
しかし残念なことに、現在は販売されていません。
なので手帳の空きページに、少しだけポストイットを貼っておくという代案を提唱します。

インテリアにもなるキュートなキューブ！
もちろん実用性も折り紙つきです！

短い定規

１０センチくらいの、短い定規です。
長い定規ですと、手帳の大きさによってははみ出して邪魔です。
バイブルサイズのシステム手帳など、大きめのサイズの手帳を使っている方は、一般的な１５センチの定規を挿し込んでおいても、大きな問題にはならないかと思います。
また、最近は折りたたみ式で開くと３０センチの定規になるという便利なものも販売されていますので、こちらを１本持っておくといいかもしれません。

便利な折りたたみ式。

新聞の切り抜き

ただの新聞の切り抜きではありません。
毎年１月１日の朝刊には、必ずその年１年間の行事予定一覧表が掲載されます。
それを切り取り、手帳に挟み込んでおくのです。
私は毎年、日本経済新聞と毎日新聞の行事予定一覧表を切り取っています。
新聞を取っていませんので、１月１日は必ず早朝にコンビニへ行き、日本経済新聞と毎日新聞を購入しています。

これは、池上彰氏が著書「伝える力」で紹介していた「元日の新聞の１年間の行事予定一覧から、仕事に関係がありそうなことを手帳にメモする」という方法をアレンジしたものです。
私はこれを時たま目にし、同時に実際の世の中の動きを把握しています。
少し面倒ではありますが、手帳に書き込む手間が無くなりますし、書き込んでおいて後になって追加で記入することが増えて「記入スペースが無くなった」という事態を防ぐことができます。

大ベストセラー。
こちらに余すことなく書かれてあります。

アドレス帳がついたメモ帳

これは昔使っていた手帳についていたものです。
アドレス帳、緊急連絡先電話番号、メモがセットになった、実に便利なメモ帳が昔愛用していたビジネス向け手帳に付属していました。
ただ、一度も使ったことがありませんでした。
「このままほったらかしにしておくなんて、もったいない」
そう思った私は、このメモ帳を取り外し、新しい手帳に挿し込むことにしました。
そして現在も手帳に挿し込んであります。
アドレス帳には、自分が気に入ってる飲食店の連絡先を記入しています。
これから少しずつ開拓して、お気に入りの店を増やしていきたいです。

自分だけの手帳アイテムを見つけよう

私が挙げられるものは、これくらいです。
もちろん、人によって手帳に備えつけたいアイテムは変わってきます。
「私はこれがないとダメだ！」
「俺はこんなものを備えつけてる！」
そのどれもが、正解であり、備え付けるものです。

手帳の可能性は無限大です。
「こんなものと一緒に持ち歩いていたら、おかしいかな？」
なんてことを考える必要は、一切ありません！！

自分が必要だと思ったり、
備えつけると捗る、
そう思ったのなら、それは備えつけるべきものです。

その手帳こそ、世界に一つだけしかない自分だけの手帳になります。

是非、自分だけの手帳アイテムを見つけて、
手帳をより使いやすいものにしてください！

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！