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お茶漬けに合うもの

お茶漬けは、小腹が空いた時やあまり食欲が無い時、
お酒を飲んだ後や食事の締めなどに
食べられている超簡単にできる日本料理です。

お茶を茶碗に盛ったご飯にかけるだけでできてしまいます。
市販の「お茶漬け海苔」などを使えば、
より美味しいお茶漬けが作れちゃいます。


コスパ重視ならこれ!


時々味を変えたい方にはこちらがオススメです。

さらにトッピングをすることで、
お茶漬けはさらに美味しく食べられます。

今回は、ルトくんがオススメする
「お茶漬けによく合うつけあわせ」
をご紹介します。

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たくあん

王道その1です。
お茶漬けとたくあんは、バツグンに合います。

徳川家三代目将軍の徳川家光が、
沢庵和尚から提供されて初めてたくあんを食べたときも、
この組み合わせであったという伝説があります。
たくあんのほのかな甘みとコリコリした食感を味わいながら、お茶漬けを流し込む。
日本に生まれて良かった、と思うひとときです。

わさび

王道その2です。
「お茶漬けにわさびを入れるのは通の証拠」
そういわれるくらいに、お茶漬けにわさびはよく合います。

ほんの少しだけ、わさびを入れますと、
わさびのツンとした辛さが、お茶漬けに風味を加えてくれます。
たくさん入れますと、わさびの辛さが勝ってしまい、
むせながらお茶漬けを食べることになってしまいますので、ご注意を。

梅干し

酸っぱい梅干しも、お茶漬けに合うものの1つです。
梅干しを少しずつかじりながらお茶漬けを食べますと、
梅干しの酸味が食欲を刺激してお茶漬けの進み具合が違います。
また、梅干しは日本伝統の健康食品でもあります。
昔から食べられてきたものなので、安心感と効果もお墨付きです。

明太子

白いごはんが良く進む明太子ですが、お茶漬けもよく進みます。
お茶漬けに乗せる量は、そんなに多くなくて大丈夫。
親指の爪ほどの大きさがあれば、十分です。
お茶漬けに乗せ、一緒に食べてみますと、
明太子の辛さとプチプチした触感が味に変化をもたらしてくれます。
使用する明太子は、一口サイズになっているものを使いますと、
余らせること無く使いきれるので、便利です。

刺身

しょうゆをつけて食べたくなりますが、お茶漬けに乗せても美味しいです。
特に背の青い魚のお刺身は、お茶漬けによく合います。
青魚にはDHAも含まれていますので、健康にも良い影響が期待できます。
さらにわさびもちょこっと乗せますと、魚の臭みも取れて
より美味しく食べられます。
ちょっとした御馳走が、とってもお手軽かつリーズナブルに作れちゃいます。

まとめ~お茶漬けは手軽な庶民の味方~

お茶漬けの原型は、冷えたごはんにお湯をかける「湯漬け飯」でした。
江戸時代ごろに、かけるものがお湯からお茶へと変化し、
そこから安くてお手軽な食事として広まって行きました。
そして現在は、お茶漬け海苔でより簡単に作れます。

そのままで食べても、もちろん美味しいです。
しかし、お茶漬けは本来、
湯漬け飯をもっと美味しく食べようとしてお茶に変化したのが
誕生のきっかけでもあります。

より美味しく食べるために、
ひと手間加えてみるのもいいのではないでしょうか!?

新しい発見によって、食事がもっと楽しくなるかもしれません。
それを願っています!!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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