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フリーター流コンビニの上手な使い方

(画像と記事の内容は関係ありません。念のため)

フリーターの皆さんも、コンビニにはお世話になっていることかと思います。
私も現在に至るまで、度々お世話になってきました。

もはや現代社会には、コンビニは無くてはならない存在になっています。

今回は、ルトくんがフリーター時代にやっていたコンビニの使い方を、いくつかご紹介したいと思います。

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ちょっとした買い食い

やっぱり多いのは、これではないでしょうか?
私もコンビニに入ると、つい買い食いをしてしまうことがあります。
もちろんですが、お金の無駄遣いにつながりやすいので、自分の財布とよく相談して買い食いを楽しんでください。

公共料金の支払いもできるよ

水道料金や電気料金、国民年金、市民税などの公共料金の支払いは、コンビニで行えます。
ルトくんは主に国民年金の支払いを、納付書を使ってコンビニで行っておりました。
納付書だけ持って行っても、すぐにやってくれるので大変助かります。

また、コンビニや店員さんによっては、ホッチキスで納付書とレシートを1つにまとめてくれることもあります。
どちらかを無くしてしまう心配がなくなりますので、こちらも大変ありがたい心遣いです。

(ただ、時には変な方向にホッチキスで止められてしまい、後で取り外さなくてはいけないこともありました)

コピー機は便利!

最近のコンビニには、コピー機が置いてあることも多いです。
大手のコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン等)には、ほぼ必ず設置されています。
このコピー機はお金が掛かりますが、オフィスに置かれているものよりも、ある意味便利です。
コピーはもちろんできますし、白黒ならたった10円で1枚刷れます。
印刷は様々なメディア(USBメモリー、SDカード、無線通信)でできますし、USBメモリー限定ではありますが、スキャンもできます。
FAXの送信もできますし、ネットプリントを利用して期間限定イラストなどを印刷することだってできちゃいます!
市町村によっては、住民票の交付など一部の行政サービスをコンビニのコピー機で行っていることもあります。これは各市町村によって異なりますので、やっているかどうかは各市町村に問い合わせてください。

私は主に、これで送付する履歴書の控えを作っていました。他にもPDFファイルに変換した職務経歴書や添え状を印刷したり、提出する書類の控えを作ったりしました。
当時家にあったプリンターでは、どうしてもコピーできなかったり、インクがにじんでしまうことがあったため、コンビニのコピー機には大変助けられました。

お金が掛かりますが「人様に送る書類が多いのだから、お金を払ってちゃんとした書類を作って送るのが賢明じゃないか?」と思い、頻繁にコンビニのコピー機に足を運びました。

フリーターをしていると、どうしても細かいお金にも神経質になります。
しかし、履歴書や職務経歴書のような重要な書類は、控えを作っておいた方が、後で面接対策もやりやすくなります。

他にスキャン機能も、よく使いました。
バイトの給与明細や源泉徴収票などは、スキャンして画像データなどにしてUSBメモリーに保存し、それを帰ってから自分のパソコンの専用フォルダに移して保存します。
重要な書類なので、紙だけでなく電子データにもしておくことで仮にどちらかを紛失しても必ず一方が残るようにしていました。

コンビニのコピー機は、フリーターの味方ですよ!

コンビニのコピー機について、もう少し詳しく解説した記事はこちら!

宅配の受け取りも、コンビニで

現在も大きな問題となっています、宅急便などの再配達。
再配達をお願いしたのに、急な予定変更などで受け取れないと、運送屋さんにも申し訳ないですよね。

コンビニに配送してもらい、店頭で受け取るのなら、そんな問題とは無縁です!

私はフリーターをしていた時から、amazonなどで購入した商品は「この日なら絶対家にいる」といえる時以外はコンビニ受け取りにしていました。
通勤経路上にあるコンビニで、受け取りサービスもしていましたし、家族に「代わりに受け取っておいて」とお願いする手間がかからないからでした。
バイト帰りにコンビニに立ち寄って受け取り、それから帰ることも何度かありました。

欠点としては、大きな荷物や重い荷物はコンビニ受け取りが難しいことです。
家の近くにコンビニがある場合は別ですが、私のように田舎に住んでいてコンビニが近くに無い時は、この方法は使えません。
送ってもらう時は、家に配送してもらうほうがいいです。

少しの間なら、時間つぶしも

コンビニで時間を潰すことは、よくやることでした。
特に冬場、電車を逃してしまい寒い中で待たなければいけない時は、私は駅の近くにあるコンビニに駆け込み、そこで電車が来るまで時間を潰していました。
やっていたことは、立ち読みと物色です。
たまに国民年金を納めたり、コピー機で履歴書の控えを作ったりしました。
もちろん、毎度毎度やっていると店員さんに顔を覚えられてしまうので、時々必要なものを購入することで「いつも冷やかしに来るやつ」という認識をされないように気を配っていました。

出先で「困った!」に対応

外出先で「これは困った!」という場面に遭遇した方は多いと思います。
そんなときも、コンビニがあればだいたいのことは解決します。

私は面接が遠隔地だった場合、遅れないようにするため前日に現地入りして安いビジネスホテルなどに宿泊することもありました。
そんなとき、ほぼ必ずといっていいほど「困った!」という場面に遭遇したことがあります。
実際にあったことは、次のような事です。

・夕食を買い忘れた。
・髭剃りを忘れた。(かなり焦りました)
・切り傷ができたのにバンソウコウがない。
・急な雨で靴下が濡れた。
・フリスクが無くなった。
・夜中にどうしてもお腹が空いた。

などのことがありましたが、全てコンビニで解決できました。
24時間営業しているので、いつ行っても営業していますし、たいていのものは揃うのでコンビニから帰ると解決したも同然でした。
コンビニがあって本当に良かったと、何度もコンビニに感謝しました。

以上、私がフリーターをしていたときに実際にやったコンビニの利用法でした。
参考になるものが1つでも見つかりましたら、私にとっても幸いです。
もし「もっと得する利用法知ってるよ!」という方がいらっしゃいましたら、メールフォームからご連絡下さい。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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