みなさんも、一度は袋ラーメンを食べたことがあるとは思います。
袋ラーメンは、インスタントラーメンの中でもかなり原始的な存在です。
最初に世界で発売されたインスタントラーメンである「チキンラーメン」も、袋ラーメンです。
(日清食品の創業者、安藤百福さんが発明した、あのチキンラーメンです)
カップラーメンに比べたら、便利さではどうしても劣ってしまいます。
カップラーメンはお湯を注ぐだけで、様々な具材が入ったラーメンを簡単に作ることができますし、なにしろ容器が不要です。
対する袋ラーメンは、作るのにはどうしても鍋(もしくはどんぶり)が必要になります。
さらに食べるとなりますと、どんぶりは必要不可欠です。
しかし、袋ラーメンにはカップラーメンにはない利点もあります!
それは、自分で好みの具材を入れて、完全なるオリジナルラーメンを作ることができてしまうことです!
ルトくんも高校生の頃、野菜やチャーシューをふんだんに盛り込んだオリジナルラーメンを作っては、よく休みの日のお昼に食べていました。
そしてつい先日、ルトくんはとあるホームセンターで驚くべきものを発見しました!
それをすぐに購入し、帰ってきてから使ってみたのです!
ついに袋ラーメンを、このような形で食べる日が来るとは!!
いったい何を購入したのか、今回はそれをお話していきます!
Misson 電子レンジで、袋ラーメンをつくれ!!
はい、いきなり「そんなことできるのか!?」と云いたくなるような指令が出ました。
普通に考えたら、袋ラーメンを電子レンジで作ることなんてできないですよね?
しかし、ここでこちらの登場です!
これを使えば、電子レンジで袋ラーメンが作れてしまうのです!!
さらになんと、水であってもお湯であっても、調理ができてしまいます!
内容物は、こうなっています。
使い方は、とっても簡単です。
1.袋ラーメンを容器に入れる
2.内側の線までお湯もしくは水を入れて付属の落し蓋をする
3.電子レンジに入れ、表示に従って加熱する(500Wでだいたい5分~7分くらい)
4.加熱が終わったら、落し蓋を取ってスープを入れる
5.容器のまま食べる
たったのこれだけです!
さらに電子レンジで加熱する前に、お好みの野菜を入れてもOK!
電子レンジで5分~7分加熱するだけで、美味しい袋ラーメンができちゃいます!
こんなときに、便利!!
・夜遅くでカップラーメンもない。
・洗い物を増やしたくない。
・鍋にお湯を沸かして袋ラーメンを作る時間がない。
・そもそも鍋にお湯を沸かすのが面倒くさい。
・夜食に食べたい。
・独身で1人分しか作らない。
実際にルトくんも作ってみました。
キムチとネギは後から入れましたが、
鍋で煮て作ったのと大差ないラーメンに仕上がりました!!
まとめ~袋ラーメンは新時代を迎えている!?
実に便利な時代になったなぁ、と感心してしまいました。
まさか鍋で煮てどんぶりに移して食べるのが当たり前だった袋ラーメンが、
電子レンジでチンしてそのまま容器をどんぶりにして食べる日が来るなんて思ってもみませんでした。
袋ラーメンを食べる機会が多い人は、買って損は無いと思います!
鍋で煮るわけではないので、できあがるまでに少々時間はかかってしまいます。
しかし、洗い物を減らしたり、忙しい夜なんかにはもってこいだと思います!!
ルトくんはこれを購入して以降、鍋でラーメンを煮て作ることが無くなってしまいました。
袋ラーメンをより手軽に食べるために、
大活躍してくれること間違いなし!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!