今回は、口内炎に効果があるメニューを紹介します。
食事を食べようとしたり、水などを飲んだ時、
口の中に激痛が走った経験をお持ちの方、
辛いですよね、口内炎。
ルトくんも、昔から口内炎ができやすい体質であり、
口の中をケガしたり、
ストレスが溜まったりしたときには、
口内炎ができたりしました。
口の中をケガするのはともかく、
ストレスが溜まって辛い時なのに、
なぜ口内炎で余計に辛い思いをしなくてはならないのか。
なんとも口内炎は理不尽なものです。
しかし、口内炎は治せないわけではありません。
口内炎ができるときは、栄養状態がおかしくなっていることも多々あります。
そのためルトくんは、口内炎ができたらなるべく早くに、
チョコラBBプラスなどの錠剤を毎日飲み続けることによって、
一日でも早く回復させようとしていました。
ですが、実はこれにも問題があります。
チョコラBBプラスなどの錠剤は、ビタミン剤です。
なので薬を服用している方などは、
医師や薬剤師に相談が必要になることがあります。
さらに値段も安くありませんので、懐事情の厳しい人には痛い出費となりかねません。
薬や懐事情などの関係で、使いたくても使えない。
でも口内炎は一日も早く治したい!
そんな場合、どうしたらいいのでしょうか?
そんなときは、食事療法です!!
口内炎は、栄養バランスの乱れも大きな原因の1つなので、
食事の内容を改善することでも効果が期待できます。
私自身、懐事情が厳しくてチョコラBBを買うのに躊躇したときは、
食事療法で治しました。
NGな食べ物
まず口内炎ができているときに、食べるのを避けてほしいものは次の食べ物です。
・辛い食べ物など刺激の強い食べ物(韓国料理などもってのほかです!)
・ジャンクフード(サラダを除く)
・アルコール類
・糖質が多いもの(ラーメン等)
・お菓子
これらは口の中で刺激を与えてくるだけでなく、
口内炎を直すのに必要なビタミンも消費してしまいます!
ひどいときは、口内炎が悪化することも!
「絶対に食べるな!」とまでは言いませんが、
必要な分だけを摂取するようにしてください。
口内炎の時に積極的に食べてほしい食べ物
口内炎ができたら、これらのものに口内炎に立ち向かうビタミンやミネラルが含まれています。
どんどん食べていただきたいものです!
・ビタミンB2を多く含む食品
レバー、海藻、いわし、サバ、納豆、卵、乳製品、トウガラシなど。
・ビタミンB6を多く含む食品
ニンニク、バナナ、鶏肉、マグロ、カツオ、サンマなど。
おすすめな口内炎対策メニュー
私が実際に口内炎を治すために食したメニューは、次のようなものでした。
なお、お昼は自作弁当なので、詳しい内容はあえて記載していません。
朝
ごはん
海藻多めのみそ汁
納豆(ネギ入り)
生卵
昼
弁当
夜
ごはん
海藻多めのみそ汁
マグロの刺身
カツオのたたき
温泉卵
秋刀魚の塩焼き
組み合わせは、その日によって変化します。
また、これ以外にも比較的多めの野菜をサラダなどで補っています。
まとめ
多くの日本人にとって、馴染みがあって食べやすい組み合わせは、
ごはん
海藻多めのみそ汁
青魚の刺身か焼き魚
納豆
ではないでしょうか?
もちろん、野菜も多く摂ることと、
栄養バランスを考えた献立にすることが大切です!
口内炎は辛いものですが、必ず治ります。
それはこれまでに何度も口内炎と戦ってきたからこそ、分かることです。
痛みで憂鬱になることもありますが、
まずは食事から口内炎を退治するための作戦を始めてみてください。
よく効く!
チョコラBBプラスのページはこちらから。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!