ついに再就職先が見つかりました!
無職になって就職活動を続けながら、半年近くが経過してしまいましたが、ついに再就職先が決まりました!
まさか決まるとは思ってもいなかったので、かなり驚いています!
今回は、面接~入社書類の提出までをお話していきたいと思います!
なお転職活動では、リクナビネクストなどの転職エージェントを使う人が多いと思いますが、ルトくんが採用になった会社は、ハローワークからの紹介でした。
リクナビネクストでは面接までは進めても、それ以上にはいかない場所がほとんどでした。
面接
ハローワークを通じて応募した翌々日に、電話が来ました。
以前にしていた仕事の内容や予定などを聞かれた後、面接が決まりました。
そしてその時に、履歴書を持参することになりました。
書類選考と面接による選考を、同時に進めるようでした。
当日、指定された場所に向かい、面接を行いました。
面接では「両親は健在か」「兄弟姉妹はいるか」といった家族構成も問われました。
おそらく緊急時の連絡先がちゃんとある人かどうかを、確認していたのだと思います。
面接は20分くらいで終わりました。
合否の連絡は、1週間以内に行うと伺いましたので、それまで待つことになります。
採用連絡
採用の連絡は、思っていたよりも早くに来ました。
ちょうど献血をしていた時で、献血が終わって休憩している所に電話が来ました。
ベストタイミングでした。
採用となったと聞いた時は、驚きつつも「やった! ついに再就職先が決まった!」と強い安堵感を覚えたものでした。
両親にも再就職が決まったことを報告しますと「意外と早くに再就職先が見つかった!」と大変驚いていました。
年齢的に難しいと思っていたらしく、もっと時間が掛かると思われていたみたいです。
転職エージェントやハローワークでは、若いとされる年齢なのですが、両親としては転職は難しい年齢のようです。
どっちが正しいとかはないと思います。
当初は3月の半ばに再就職する予定でしたが、年度末で先方が忙しいということもあり、4月から再就職することになりました。
電話で「大丈夫ですか?」と先方から聞かれましたが、全く問題ありませんでしたので「大丈夫ですよー!」と明るく問題なく就職可能という意思を伝えました。
用意しておくもの
その後、数日後に電話で就業時の服装について説明がありました。
決まった制服がなく、かといってスーツというわけでもないので、作業服を用意することになりました。
服装に関する注意事項を説明され、それに見合う作業服をワークマンとニッセンで買い揃えることにしました。
作業服はすぐに揃いまして、仕事中に使う靴も買いました。
安全靴が必要な場所ではありませんが、仕事の内容上、重量物を使うこともありますので、念のため……。
こうして作業服を揃え、衣服の準備はとりあえず整いました。
ハローワークへの報告
5回目の失業認定の際に、就職が決まったことを報告しました。
就職が決まったと伝えますと「それでは、就職する日の前日に採用証明書を持って来てくださいね」と伝えられました。
就職の前日にハローワークを訪れて「採用証明書」「失業認定申告書」「雇用保険受給資格者証」を提出することで、その日までの失業手当が貰えると説明を受けました。
もうほぼ就職活動をしていないし、就職が決まったからする気も無いのに、失業手当が貰えるというのはありがたい話です!
しかし、これまでと同じように「求職活動実績」が2回は必要になりますので、求職活動実績は作ることになります。
とはいっても難しいことではありませんので、すぐに作れてしまいます。
雇用保険料を支払っていて、よかったなあとつくづく感謝です。
入社書類の提出
3月に入ってからしばらくして、入社書類が郵送で送られてきました。
労働契約書や身元保証書、住所届などの基本的な書類がほとんどです。
中には住民票記載事項証明書といった、役所に行かないと入手できない書類もありました。
時間はありますので、実家に行って身元保証書を書いてもらったり、役所に行って証明書を貰ってきたりしつつ、少しずつ書類を揃えていきます。
そして確認のために、電話で問い合わせもしました。
「あのー、ハローワークに採用証明書を提出するんですが、会社が記入しなくちゃいけない箇所がありますので……これも同封して送ってもいいですか?」
「いいですよー!」
このようなやり取りをしながら、書類を揃えて、郵送で提出します。
この記事を書いている現在は、書類も提出し終わりまして、採用証明書の返送と万が一の連絡を待っている状況です。
再就職前にやり残したことがないように、3月末までの日々を過ごそうと思います。
それではっ!