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仕事を辞めてから1ヶ月経ったからまとめるよ

お久しぶり!!

7月末に4年勤めた葬儀社を退職してから、1ヶ月が経過しました。

その間に色々とありましたので、今回は忘備録を兼ねて、それをまとめていくことにします。

本当は8月はゆっくりと休養して、9月に葬祭ディレクター試験を受けてから、就職活動などを行っていく予定でした。

しかし、コロナのせいで緊急事態宣言が再び出てしまい、試験が来年の4月に延期になってしまいました。

おかげで色々と予定が狂ってしまいました。コロナもですが、自粛しない人やコロナをただの風邪だと云っている人は、本当に許せないです。

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有給消化と引っ越し

これは6月から始めました。

貯めに貯めた有給休暇が、40日近く残っていたので、すべて消化しました。

そして今後の就職活動と生活をより良いものにするため、引っ越ししました。

駅まで徒歩圏内で駐車場があり、役所にも近い場所を選びました。その代償として、以前暮らしていたマンションよりも家賃が倍近い値段になりました。

正直、引っ越さないほうが良かったかと思ったりもしましたが、鉄道が使えるようになったのは大きかったです。

田舎ですと、駅に行くまでも自動車が必須なので、これはありがたいです。

もちろん引っ越してから、運転免許の住所変更を行いました。住民票を発行してから、その足で警察署に行きまして書き換えを行いました。

手続きに行きましたら、こんな番号が出てちょっとへこみました。

余談ですが、住所変更しに警察署に行きましたら、先客でチャラいお姉さんがいました。

そのお姉さんは和歌山から引っ越してきたらしいのですが、運転免許証の備考欄に勝手に書いてしまったらしく、窓口のお巡りさんから怒られて揉めていました。

和歌山に居た頃に現地の警察官から、書いてもいいと言われたそうですが、運転免許証の備考欄に書いてはいけないことを知らなかったみたいです。

本当に警察官から書いてもいいと言われたのかは分かりませんが、誰かから言われたとしても、書いたのは自分なので怒られても仕方ないですよね。同情の余地なしでした。

ちなみに、運転免許証の臓器提供意思表示欄以外に勝手に記入すると、公用文書等毀棄罪(刑法第258条)という犯罪になるそうです。

間違っても勝手に記入しないように気を付けましょう。

マイナンバーカードの作成

これまでマイナンバーカードを作っていなかったので、いい機会だと思い作成しました。

通知カードは持っていましたが、マイナンバーカードと比べますと、通知カードではできることがどうしても限られてしまいます。

いずれは必要になりますし、コンビニで住民票などを交付できるのは便利と思ったので、作りました。

作成に当たっては、証明写真機で申請しました。

カードが交付されるまでに1~2ヶ月はかかると聞いていたので、だいぶ先だと思っていましたが、1ヶ月ほどで役所に届きました。

暗証番号を役所で設定して、マイナンバーカードを受け取りました。

運転免許証と同じように、本人確認書類として使えるみたいですが、今のところは必要な時以外は自宅で保管しています。

今後は健康保険証としても使えるようになり、運転免許証の代わりにもなっていくみたいですが、いつの日になるでしょうか・・・。

国民健康保険への加入

会社員だった頃は、協会けんぽの健康保険でした。

健康保険には、任意継続という以前の会社の健康保険証を2年間だけ使える制度がありますので、最初はそちらを利用しようかと考えていました。

しかし、任意継続と国民健康保険の保険料を見比べまして、国民健康保険の方が安いことに気がつきました。

なのでその日のうちに、国民健康保険の加入手続きを行いました。

以前暮らしていた場所では、国民健康保険の保険証はすぐに発行されましたが、現在の場所では後日郵送される仕組みになっていました。

加入手続きをしてから2~3日後に、保険証が手元に届きました。

ちなみにまだ、1回も使っていません。

希望ナンバーへの変更

車検が9月にありますので、車検の相談に行ったときに、希望ナンバーについても確認しました。

ディーラーさんから、自分でやると安くできると教えてもらったので、軽自動車検査協会に行って自分で希望ナンバー取得の届け出をしてきました。

一部のナンバー(777などの連番や1234などの続き番号)は抽選ですが、それ以外でしたらほぼ確実に取得できます。

ルトくんは語呂合わせで176(稲荷)にしました!

こんな希望ナンバーを申請するのは、自分以外にいないはずです。(笑

まずは書類などを用意して申請だけしまして、ナンバープレートが交付される日が来ましたら、改めて軽自動車検査協会に行きます。

そこの駐車場でそれまでのナンバープレートを外しまして、返納します。

それから車検証などを書き換え、新しいナンバープレートを交付してもらいました。

それを取り付けましたら、希望ナンバーになりました!!

余談ですが、後に車検で「納税証明書とナンバーが違うから、確認に時間がかかる」というちょっと困ったことになってしまいました。(笑

泊まり込んでお盆の調査

以前暮らしていた場所よりも、母方の祖母の家がずっと近くになりました。

なのでいい機会だと思い、お盆の時期に泊まり込みをしまして、お盆の風習の調査を行いました。

3泊4日で泊まり込みまして、数多くの写真を撮影し、祖母に供物の作り方や供え方を訊いてきました。

たくさんの資料を集めることができましたので、現在はこれをまとめる作業に取り掛かろうとしてします。

母や叔父が詳しく知りたがっているので、同人誌のようなものを作成する予定です。(笑

失業保険申請

次の就職先が決まっていないため、当分の間は無収入になってしまいます。

幸いにも以前所属していた会社は、退職者全員に離職票を交付していたらしく、後日僕の元にも離職票が届きました。(本当にありがとうございます

なので離職票を持ってハローワークに行き、そこで求職者登録と失業保険の申請を行って来ました。

本当は当分の間保留して、本当に必要になってきたら申請する予定でした。

しかし、車検が思ったよりも高くついてしまうことが分かり、貯金がごっそり持って行かれることが判明しました。

これはマズいと思い、申請することに決めました。

無事に申請は終わりましたが、この後雇用保険の説明会に参加することになります。

それはまた後日ということで、その日は終了となりました。

これまで自分で掛けてきたものなので、貰える分はちゃんと貰っておきます!

国民年金の免除申請

本当はこちらも失業保険と同じで、どうしてもという時に免除申請をする予定でした。

しかし、こちらも車検の費用が高くついたために、免除申請することを決めました。

もちろんですが、年金を払いたくないから免除するわけではありません。

「このままだと貯金が無くなって、生活のメドが立たなくなるかもしれない」

そういう事態を防ぐために、免除申請を行います。

貯金は十分にありますが、この先も大きな出費が無いとは言い切れないので、収入を得られるようになるまでのつなぎだと思っています。

現在の予定では、就職などして収入を得られるようになったら、後日追納する気持ちでいます。

免除申請もできますが、後から追納することで、そのままだと減ってしまう年金額を満額に近づけることができます。

これが国民年金のいいところの1つです。

余談ですが、学生の頃には「学生特例納付猶予制度」を使って、全額免除になっていました。

こちらは20歳~22歳までの間に利用しました。

この2年間は、年金受給資格の年数にはカウントされていますが、年金額には反映されません。もちろんこちらも、追納すれば年金額に反映されるようになります。

無職になると、いろいろとやることが多いです!

貧乏暇なしとは、よくぞ言ったものだと感心してしまいます。

やることは多いですが、ブログもちょくちょく更新していけるようにしていきたいです。

それではっ!!

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