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【みんな】秋葉原キツネまつり2に参加してきたよ【ありがとう】

秋葉原キツネまつり2に参加してきたよ!

とっても楽しかったよ!!

去る6月22日、東京の浅草橋にあります東京文具共和会館にて行われました「秋葉原キツネまつり2」に参加してきました。

前回にもサークル参加していまして、今回もサークル参加してきました。

今回は、秋葉原キツネまつり2について書いていきます。

秋葉原キツネまつりについて

秋葉原キツネまつりとは、苗木堂というサークルを運営する若草様が主催する狐オンリーイベントです。

僕はこちらのイベントに第1回目からサークル参加しております。

第1回目の記事はこちらです。

告知から参加決定まで

今年の1月に開催が決定したという告知がありまして、4月にサークル参加申し込みが始まることになりました。

僕は開催決定告知が出た時から「絶対に参加する!」と決めていました。

サークル参加申し込みが始まるまで、僕は新刊の取材をしたり、原稿を作ったりしながら常にアンテナを張り続けていました。

困ったルトくん
困ったルトくん
気が早すぎるでしょ・・・!!

そして4月になり、新刊の原稿もほぼ出来上がってきた頃。

サークル参加申し込みが始まりました。

僕はすぐに申し込みフォームに情報を入力して、参加申し込みをしました。もちろん参加費もすぐに支払いました。

早くすればいいわけではなく、期限内に申し込めばいいだけなのですが、絶対に参加したいという気持ちを抑えられませんでした。

しかしそれから少しして、大変なことになりました。

なんと、またしてもサークル参加が抽選になりました。

驚きのルトくん
驚きのルトくん
前回に続いて今回も!?

そんなに多いの!?

正直、これにはビックリでした。

当選することを願いながら、僕は申し込みしてからの日々を過ごしていました。

そしてGW後に、当落発表が運営さんから出ました。

結果は見事、当選!!

思わずガッツポーズをしてしまいました。

本当に当選して嬉しかったです。ありがとうございます!

そして当選してからすぐに、新刊の原稿を印刷会社に送り、製作の手続きをしました。

新刊はそんなに時間がかからず出来上がりましたので、イベント当日の一か月以上前に手元に届きました。

6月に入ってからは新刊を宅配搬入のために現地へ送ったり、新幹線のチケットや宿泊するホテルの手配をして、当日を楽しみに待ち続けました。

前日には自分の持って行く荷物をスーツケースにまとめ、すぐに持ち出せるよう準備を整えました。

そして、運命の日がやってきました。

1日目~東京観光~

前日は朝8時代の新幹線に乗り、名古屋から東京へ向かいました。

朝食は新幹線の中でサンドイッチとサラダチキンを食べましたよ。

10時前に東京に到着しましたら、まずはホテルにスーツケースを預け、それから観光に向かいます。

靖国神社に参拝し、それから足立区にある中華料理屋「足立屋 萬福」さんに訪れました。

萬福さんには、松尾かおりさんの絵がありますので、こちらを見たかったのも理由の一つです。

そして前回も行いました「前日にこっそり現地の下見をする」も忘れずに行いました。

篠塚稲荷神社への参拝も、もちろん忘れません!

その後は早めにホテルに戻り、チェックインしてシャワーを浴びました。

予想以上に気温が暑くて、汗をかなりかいたためです。

シャワーを浴びてホテルで少し休憩してから、友人と食事をするために夜の東京へと繰り出しました。

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2日目~イベント当日~

待ちに待った、秋葉原キツネまつり2の当日がやってきました。

少し早めにホテルで起床しました僕は、顔を洗って歯を磨いてから、7時頃にホテルの朝食をいただきました。

ホテルの朝食はたくさん食べる派ですが、今日は特に気合を入れてたくさん食べました。

普段はここまで大量には食べませんが、食べることはできます。

たくさん食べて、秋葉原キツネまつりに参加する体力と気力をチャージしました。

9時少し前にホテルをチェックアウトして、コンビニで昼食にカロリーメイトを購入してから、東京文具共和会館へ向かいます。

会場に到着して、サークル入場開始時刻の9時30分まで待機します。

東京こけし友の会さんも、いつも通り来ているみたいでした。

ロビーで待っていましたら、前回もご一緒させていただいたChang-Renさんと再会!!

そして9時30分になりましたら、会場となる2階A室へと足を踏み入れました。

その後は運営さんにサークル入場証を切ってもらい、設営に取り掛かります。

設営が完了する頃には、ボチボチと他のサークルさんも到着して設営していきました。

僕はそれを見ながら、運営さんにしるこサンドを差し入れしたり、 設営完了したサークルさんに挨拶をしたりしながら、開始時刻を待ちました。

そしていよいよ11時!

秋葉原キツネまつりが始まりました。

しかし開始直後、外で待っていた一般参加者の皆さんが一度に流れ込んできて、会場内は人で埋め尽くされました。

驚きのルトくん
驚きのルトくん
なんだこの人数!?

ヤバいでしょ!?

第1部となる午前中の時点で、すでに前回を上回る人数が訪れていました。あちこちで列ができ、ちょっとしたカオス状態に……!!

後で知りましたが、開場前で地下の駐車場にまで待機列が伸びていたそうです。さらに別の会場で行われていた、別の同人イベントの待機列だと間違えて並んだ人がちらほら居たとか……。

ビックリしましたが、僕のサークル「銀河鉄道最終列車」にも新刊を求めてきた方が居ましたので、お客さんに対応しながら会場の様子を伺いました。

第1部が終わっても、なかなか人の波は引かず、それなりに会場内は人がいました。

時々、挨拶回りや買い物に出ましたが、前回と比べて人が多くて驚きました。

それだけ、秋葉原キツネまつりがアツいイベントになったということなのかもしれません。

第2部にもそこそこ人が来てくれまして、最後まで楽しい1日を過ごせました。

主催の若草様。

運営スタッフの皆様。

サークル参加された皆様。

一般参加者の皆様。

楽しい時間を、本当にありがとうございました!!

その後

会場の片づけを少し手伝ってから、売れ残った本を段ボールに詰めて宅送の手続きをしてから、東京駅に向かいました。

東京駅ではお土産と駅弁を購入し、18時代の新幹線で東京から名古屋へ戻りました。

新幹線の中がいつもより混雑していましたので、新幹線で食べようと思っていた駅弁を食べる時間が無くなり、家に帰ってから駅弁を食べることになりました。

とても楽しい1日を過ごせました!

たくさんの戦利品も手に入れましたし、ずっと会ってみたかった方にもお会いできました。

何より、同じキツネが好きな人たちがこうして一堂に会する機会があることが嬉しいです。

年に1回だけじゃ物足りないと思うくらいに!

もうすでに、次の開催が待ち遠しくてたまりません。

次も絶対に参加したいと思いながら、次の新刊の内容を考え始めています。

それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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