色々と大変だよぉ!!
本日、第1回目となる失業の認定に行ってきました。
今回は、初めての失業認定についてのお話になります。
初めての失業認定
本日、初めての失業認定がありました。
失業認定は、住所地を管轄しているハローワークで行います。
「住所地を管轄しているハローワーク」とは、分かりやすく云い替えますと「自分が住んでるところの住所を担当しているハローワーク」になります。
間違っても「自分が住んでるところから一番近いハローワーク」ではありません。
「自分が住んでるところから一番近いハローワーク」でも間違いではないということもありますが、ハローワークによって管轄している地域は変わってきます。
なので必ず、自分が住んでいるところの住所を担当しているハローワークがどこだったか、確かめてから行かなくてはなりません。
前回の雇用保険受給説明会にて、最初の失業認定申告書が配られていました。
今回は、その失業認定申告書と受給資格者証を持って行きます。これが無いと、失業の申請ができまでんので、ご注意ください。
なお、こちらを導入してみましたところ、かなり便利になりました!
これに必要な書類とボールペン等筆記用具数点を入れておきますと、就職活動でかなり便利です!
値段もお手頃だったので、いい買い物をしました!
ちなみにルトくんは、面接に行った先の会社でこれを取り出して資料を入れた時、面接してくれた方から注目されました!!
アピールにも多少は使えるかと思います!
失業認定の窓口に行き、そこで順番を待ちます。
順番が来ましたら、窓口で色々と質問を受けます。
「これまでの期間で、アルバイトやボランティアなど少しでも働いたかどうか?」
「ハローワークからの紹介があったら、応じることができるか?」
このようなことが聞かれます。
それに正直に答えていきますと、受付となってまたしばらく待たされます。
その後で、受給資格者が返却され、新しい失業認定申告書が配られました。
ちなみにルトくんは、現在給付制限期間中(自己都合による退職のため)なので、今回は給付はありませんでした。
そのまま職業紹介の窓口に
これで終わりかと思っていましたが、そのまま案内されて職業紹介の窓口に回されました。
「なぜ職業紹介の窓口に?」と思いつつも、そのまま案内に従って進みます。
そして職業紹介の窓口に出向きますと、そこでよく話す朗らかなおじさんの相談員さんに当たりました。
「ルトくんのこれまでの経歴は……へぇ! 色々と苦労されたんですねぇ!」
そう言いながら、相談員さんは色々と説明をしてくれました。
「前回の雇用保険受給説明会を受けているから、今日のこの相談で求職活動実績が2回になったから! 給付制限明けに支給される10日分の失業手当は、これで出るよ!」
「えっ、受給説明会とこの職業相談だけで、もう2回達成したってことですか!?」
「そういうこと! 以前配られた受給の流れのお知らせを見て。説明会が9日で、今日が21日。そして今持っている失業認定申告書には、求職活動実績1回って、書いてあるでしょ?」
確認しましたところ、確かに求職活動実績1回と書かれていました。
どうやらこれで、次の失業認定日までの間にある、10日分の失業手当は確保されたみたいです。
ずいぶんと親切な相談員さんだったなぁと思いながら、ハローワークを後にしました。
本日はここまでです!
また進展がありましたら、ブログにて紹介したいと思います!
それではっ!!