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創作に役だった本

小説を書く、マンガを描く、絵を描く、音楽を作る、ゲームを作る……。

こうした「創作」を行っている人は数多くいます。
ルトくんも、その中の1人です。

創作は大変な事もありますが、それ以上にとても楽しいことです。
ルトくんは主に小説やライトノベルといった、
文章を書くタイプの創作中学生の頃からやってきました。
もうかれこれ15年ほど経ちました。

それだけ続けてこられたのは、創作楽しいことだったからです。
自分の手で作品が作られていく過程は、
一回でも味わうともう止められなくなってしまいます。
有名なスナック菓子よりも「やめられないとまらない」ものが創作です。

そんな楽しい創作をするにあたって、
私は多くの本を読みましたし、多くの音楽や映像作品にも触れてきました。
他の作品からの影響も、創作には大きな刺激となるためです。

今回は「創作をする中で、読んでとても役に立った本」をご紹介したいと思います!

「創作活動をしたいけど、ネタが思い浮かばない!」
「どんな世界観を作ったらいいのか、わからない!」
「創作のヒントがほしい!」

こうした声にお応えする書籍があります。
全て、私が実際に購入して今でも愛用しているものばかりです!

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F-Fileシリーズ(新紀元社)

創作で取り扱うものなどを調べたり、資料にするには外せないものが、これです。
第1弾が「図解 近代魔術」で知られています。

こちらはなんといっても「1冊1テーマ」と決まっていることです。
そのため、複数の資料を当たる必要が少なく、
大まかなことはこちらを見ればだいたい理解できることです。

テーマの数は多く、神話や戦国、現代兵器、魔法、銃など50種類以上あります!

さらに参考文献一覧も巻末に記載されていますので、
より詳しく知りたい、
もっと深い所まで突き詰めたい、
という方への入り口としても活用できます。

ネーミング辞典(新紀元社)

キャラクターの名前、技の名前、魔法を発動させるための単語など、創作にはネーミングがつきものです。
そのネーミングを支援してくれるのが、ネーミング辞典です!

私が愛用しているネーミング辞典は、3冊あります。
幻想ネーミング辞典
和の幻想ネーミング辞典
ミリタリーネーミング辞典
この3冊になります。

幻想ネーミング辞典と、ミリタリーネーミング辞典に共通することは、
見出し語が10の外国語ではどう読むのかの一覧表が、マトリックス形式で載っています。
なのでこれを見れば、翻訳したい単語がすぐに分かります。
すこしひねった技名やキャラクター名を考えるのに、大きな助けになってくれます。

和の幻想ネーミング辞典は、日本古来の表現の中でも美しいものや旧国名などを中心に、その意味と共に載せています。
戦国時代を舞台にした作品や、和風ファンタジーなどを作る際に役立つことは間違いありません!!
和風ファンタジーでなくとも、現代社会を舞台にした作品のキャラクター名を考えるときにも威力を発揮します!!


クリエイターのためのファンタジー大辞典&クリエイターのためのSF大辞典(共にナツメ社)

ファンタジーでよく使われるテーマや、SFでお馴染みのあの単語などが収録され、詳しく解説されています。
これだけなら「F-Fileシリーズでやってるじゃん」と思われるかもしれません。
しかし、この大辞典にはF-Fileシリーズにはない特徴があります!

この2冊の特徴は、近年までに発表された有名な作品もジャンルを問わず載せていることです。
魔法ならハリー・ポッターシリーズ、
妖怪なら化物語シリーズ、
死神ならDEATH NOTE、
といったように、テーマに深くかかわっているものになります。
(もちろん全てのテーマに対して必ずしも作品が紹介されているわけではありません)

映画、小説、ライトノベル、マンガ、ゲームなど、
取り上げられているテーマに対して
創作の先人はどう表現したのか?
を知る一助になってくれます。


ライトノベル作家のための魔法辞典(ハーヴェスト出版)

魔法関係のテーマに特化した本ですが、こちらは全てのテーマが2ページでまとめられています。
そして最後には必ず「ライトノベルではこう使え!」という、
創作のヒントになるコラムが載せられています!

この「ライトノベルではこう使え!」のコラムは、大変役に立ちました。
なかなか「魔女」「錬金術」「ホムンクルス」「四大元素」などのテーマやファンタジーではお馴染みの要素も、いざ使ってみようとすると、どう表現すればいいのか迷うことがあります。
そのときに1つの例となってくれるのが、このコラムです。

もちろん、コラムに書かれていることをそのまま使うようなことはできません。
(それは単なる「パクリ」です)
しかし、自分の表現するときの道標となってくれるはずです。
コラムから得た情報を元に、創作において役立ってくれることは間違いないといえるでしょう!

ライトノベルの書き方(ソフトバンククリエイティブ)

文章のテクニックなどが紹介されている箇所もありますが、この本で繰り返し書かれていることは「ライトノベルはキャラクターが命」ということです。

ライトノベルでは、魅力的なキャラがいないと物語が成り立ちません。
そのため「いかに読者に好かれるキャラクターを作るか」が重要になります。

もちろん、文章の構成やプロットの作り方、時間軸などテクニックについても詳しく書かれています。
私は時々、迷ったときなどに読み返すようにしています。

シナリオ辞典100(秀和システム)

正式名称は「ライトノベル・ゲームで使えるオリジナリティあふれるストーリー作りのためのシナリオ辞典100」です。
長ったらしいので省略しました。(笑

ライトノベルの書き方が、テクニックとキャラクターの重要性を語る本とすれば、
こちらはシナリオの重要性を教えてくれる本です。

学園、恋愛、歴史、コメディ、異世界、SFなど、
どんな創作でもシナリオは欠かせません。
そしてシナリオを見ていくと、いくつもの王道パターンがあったりします。
ヒロインがピンチの時に主人公が助けに来て惚れる、などはその1つです。

この本には、ジャンルに分かれていくつものシナリオが載っています。
もちろん、そのまま使うことはできません。
シナリオの流れを知ることが、この本で得られる最大の収穫ではないかと思います。

人気の作品を、この本を使って分析してみますと、
意外と人気の理由が分かるかもしれませんよ!?

十三世紀のハローワーク(一迅社)

中世において実在した職業をイラストつきで紹介しています。

「こんな仕事があったの!?」
「知ってたけど、イメージとだいぶ違った」
「今でも残っている仕事がある!」
「ファンタジーでお馴染みのあれだ!」

読んでいると、こんなことを思わず口に出してしまいそうになります。
ネタになりそうなことの宝庫です。
よくこれだけ調べることができたなと、著者の執念を感じます。

異世界転生や異世界転移の日常ものを書きたい人は、
必ず1冊手元に置いておくことをオススメします。

聖書、仏教聖典、日本神話、山海経などの古典作品

私は宗教家ではありませんが、これら神話や古来から存在している宗教の物語は、
創作の元ネタになっていることがぎっしり詰まっています。
作品によっては、これらからパクったものがかなりあったりします。

神話などからパクるのは、実はOKだったりします。
神の名前が、キャラクターの名前になっていることなど、日常茶飯事です。
ドラゴンボールなんて、序盤はモロ西遊記のパクリです。

これまでさんざん取り上げられてきたこともあり、知っている人も多いので
抵抗感なく受け入れてくれる人も多いです。
古典作品から創作するのは、もはや当たり前といえるでしょう。

創作をするにあたって、聖書などは押さえておきたいところです。
普通の物語として読んでも、面白いですよ!!

まとめ~とにかくたくさん作品に触れよう!~

これらの書籍は、創作に役立つものばかりです。
ネタ作りや物語の作り方を学ぶにあたって、押さえておきたいところです!

しかし、これだけでは創作をすることはできません。
創作においてこれらの書籍と同じか、それ以上に大切なことがあります。

それは、多くの作品に触れることです。

映画、小説、ライトノベル、マンガ、絵、音楽、ゲームなど、
とにかく多くの作品に触れ、刺激を受けることが大切です。
刺激を受けていく中で、
「自分だったら、こうしたいな」
と思えるようになってください。

それが、創作への第一歩となります。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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