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【消えゆく】ゴールデンバットを購入してみた【煙草たち】

※ご注意※

今回はタバコの記事になります!!
タバコがお嫌いな方はブラウザバックをお願いします!!

先日、このような記事が配信されました。

この記事によりますと、タバコの銘柄として長年親しまれてきた3つの銘柄が、次の増税によってついに廃盤。つまり生産終了になってしまうそうです。

記事によりますと、廃止されて無くなってしまうのは「わかば」「エコー」「ゴールデンバット」の3種類です。

禁煙と増税。時代の流れとはいえ、慣れ親しんだものが消えていくのを目の当たりにするのは、色々と思うところがあります。

さらに調べていきましたら、このような記事も出てきました。

今回廃盤となってしまう3つの銘柄のうち「ゴールデンバット」は、文豪も愛した歴史のある銘柄です。

ルトくん
ルトくん
ゴールデン“バット”であって、ゴールデン“カムイ”じゃないよ!

そんなゴールデンバットを調べていくうちに、色々と面白いことが次々に出てきちゃいました。

今回は、ゴールデンバットについての記事になります。

なお、最初に申し上げておきますが、ルトくんは非喫煙者です。

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これがゴールデンバットだ!

ゴールデンバットを、ルトくんは非喫煙者なのに購入してしまいました。

しかも、1箱だけではありません!!

なんと3箱も購入してしまいました!!

パッケージは緑に、金色のコウモリが2匹飛んでいまして、その上に銘柄である「ゴールデンバット」と英語で書かれています。

そして下半分は喫煙率を下げようとする注意書きになります。

このパッケージは、戦中戦後の混乱の時代を除いて、日本でタバコが専売制になった1906年より100年以上も受け継がれてきました。

2019年7月時点で、ゴールデンバットは日本で最も古いタバコの銘柄なのです!

コウモリが描かれているのはなぜか?

ウィキペディアのゴールデンバットの記事によりますと、元々は海外に輸出するためのタバコであり、当初は中国向けの銘柄だったそうです。

それがそのまま、パッケージとして定着したみたいですね。

中国ではコウモリは、幸運の象徴として認知されているみたいです。

文豪たちにも愛された「バット」

ゴールデンバットは、名だたる文豪たちにも愛されてきました。

この記事では、太宰治の名前が挙がっていますが、ゴールデンバットを好んで吸っていたのは太宰治だけではありません。

芥川龍之介、内田百聞、中原中也といった日本文学史に名前を残す文豪たちも、ゴールデンバットを好んでいました。

特に太宰治や中原中也は、作品の中にも「バット」の名称で登場させています。

文学者以外では、民俗学者の南方熊楠(なんとあの昭和天皇とも交流があったスゴイ人)も、ゴールデンバットを吸っていました。

参考文献

蟹工船でも小道具として登場

文学作品でもう1つ。

2008年にブームになった日本のプロレタリア文学の代表作「蟹工船」でも、ゴールデンバットは登場しています。

蟹工船の中に、次のような描写があります。

「雑夫宮口ヲ
発見セル者ニハ
バット二ツ
手拭一本
賞与トシテ与エル
浅川」
(小林多喜二著「蟹工船」より抜粋)

あまりにも過酷な強制労働に耐えきれず、逃げ出した雑夫(雑務を行う労働者)を見つけるために、現場監督が出した告示です。

ここで賞与として貰えるものに「バット二ツ」と「手拭一本」とあります。

この「バット」こそが「ゴールデンバット」です。

当時、高校生だったルトくんは、蟹工船を何度読んでも、この「バット」が何なのか分からずに首をかしげていました。

ルトくん
ルトくん
こんな海の上で賞与として野球のバット貰っても、嬉しくないな~

こんな的外れなことを考えたりしていたものでした。

(なお、後にマンガ版を購入し、バットの意味を理解しました)


最も安いタバコ?

1箱が330円なので、かなり安い銘柄であることは間違いないといえます。

他のタバコは、ほとんどが400円~500円以上します。

しかし「最も安いタバコ」かと言われますと、ルトくんはそうとは言い切れないものがあります。

こちらをご覧ください。

こちらは、JTの公式HPのタバコ銘柄の一覧です。

ゴールデンバットが330円ですが、250円のホープや240円のピアニッシモなど、もっと安い銘柄があるためです。

まとめ~時代は変わる~

ルトくんは非喫煙者です。それに病院や公共交通機関、公共施設などでの喫煙はダメだと思っていますし、吸わないのならそれに越したことはないと思います。

しかし、昨今あちこちで行われているような「タバコ排撃運動」や「喫煙者へのバッシング」「過激な禁煙方針」には嫌悪感や反感を抱かずにはいられません。

ルトくんもタバコの煙は苦手ですし、吸い殻から漂ってくる臭いも好きではありません。服に臭いがついたりすると、気になって仕方がないので、タバコを無くしたいという気持ちは理解できます。

ですが、タバコは古くから愛されてきた嗜好品です。

そしてタバコにはたばこ税をはじめとした多額の税金が課税されていて、その税収が国税と地方税の税収を支えています。

たばこ税が無かったら、消費税増税どころでは済まないような大増税をしなくてはいけなかったのかもしれません。

では、喫煙者と非喫煙者が共存する方法はないものなのか?

そんなことはありません。ちゃんとあります!

唯一の解決策は、分煙です!!

喫煙者は喫煙所でタバコを吸い、非喫煙者はそこに近づかない。

それだけの「お互い様」で、どちらも気持ちよく共存できる最高の解決策です!

たばこ税による税収も維持できますし、嗜好品としてのタバコも吸い続けることができます。タバコを作ることで生活が成り立っている農家や、タバコ工場の労働者も、仕事を失ったり転職することが無くなるので、安心です!

これでもタバコがダメという嫌煙家の方は、是非政治家にお願いしてタバコそのものを「違法薬物」にするようにお願いしてください。

そこまでやりましたら、おめでとうございます!
あなたがやっていることはナチスと同じです!!

なお、同時に廃止される「わかば」と「エコー」ですが、こちらの2つはリトルシガーとして生まれ変わって戻ってくるようです。

ゴールデンバットは、残念ながらリトルシガーにはならないみたいです。

100年以上続いた最古のタバコも、時代の流れには勝てなかったみたいですね。

愛煙家の方は、くれぐれも吸いすぎにはご注意しましょう!

あと吸い殻のポイ捨てはダメ絶対です!!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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