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【炎上覚悟】お笑い芸人の闇営業について【時事ネタ】

あんまりこのブログでは、時事ネタや炎上しそうな話題はあまり取り上げないようにしていたのですが、ここ最近ニュースを騒がせているお笑い芸人の闇営業の話題についていろいろと調べてみたところ、正直社会に対して物申したくなったので、あえて取り上げました。

闇営業の報道を嚙み砕いて解説しますと、このようになります。

「お笑い芸人のカラテカの入江慎也が、同じ所属事務所の吉本興業所属のお笑い芸人を闇営業に斡旋していて、金銭を依頼者側から受け取っていた。その依頼者の中には、特殊詐欺グループのような反社会的勢力もいて、お笑い芸人を闇営業させていた。
お笑い芸人の中には、ロンドンブーツ1号2号の田村亮雨上がり決死隊の宮迫博之レイザーラモンHGなど、13人のお笑い芸人が謹慎処分となった」

ソース元は、こちらのサンスポの記事です。

ニュースを騒がせている闇営業について調べたりしていくうちに、ルトくんは次の結論に辿り着くこととなりました。

ルトくんが導き出した3つの結論は、これです。

・闇営業そのものは「違法」ではない。
・お笑い芸人も悪いが、吉本興業も悪い。
・芸人は「組織人」ではない。

なぜルトくんがこのような結論に辿り着くのに至ったのか。

それを今回は事細かに書き記していきたいと思います。

それでは、レッツゴー!

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闇営業とはなにか

まず今回の重要なキーワードとなってくる、闇営業についてです。

闇営業と聞きますと、その言葉の響きから多くの人が「反社会的勢力向けの営業」だと思うかもしれません。

しかし、ニュースを鵜吞みにしてはいけません。

マスコミの情報には常に、フェイクやマスコミの思惑が入っていると疑ってみないといけません。

マスコミが報じていることは、あくまでも真実の断片に過ぎないのですから。

詳しく調べましたところ、闇営業反社会的勢力向けの営業ではないことが分かりました。

最初に申し上げた通りですが、
闇営業そのものは違法でもなんでもありません。

闇営業の定義は「所属事務所を通さない営業」であって「反社会的勢力向けの営業」ではありません。

参考までにですが、ニコニコ大百科の闇営業の記事のリンクを貼らせていただきます。

記事にも書いてある通り、あくまでも「事務所を通さない営業」ですので、個人的に呼ばれて営業に行った地方のお祭りや友人知人の結婚式での余興なども、闇営業に当たります。

ルトくん
ルトくん
あくまでも所属事務所が依頼者と芸能人の間に入らないことが闇営業ということ!

つまるところ、一種のグレーゾーンが闇営業です。

闇営業のメリットとして、芸人に入る報酬が多くなることや、所属事務所を通さないので自由な営業が可能となります。

依頼者と芸人との間で合意があれば、それで成り立ってしまうので、かなり自由度の高い営業であるといえます。

特にこのメリットは、人気芸人というわけでもなく、仕事が少ない芸人にとっては嬉しいものであることに間違いはないでしょう。

闇営業のデメリットは、何かあった場合に全ての責任を芸人個人が被るということです。

今回のニュースで騒がれているような、特殊詐欺グループの会合での営業で斡旋者に金銭の受け渡しがあった場合などです。他に暴力団や暴力団関係者が集まる会合での営業とは知らずに営業に行ったことが明るみに出た場合なども同様です。

こうしたことで所属事務所への被害があったり、芸人関係者への被害があった時に、責任は芸人個人が全責任を負うことになります。

さらに事務所との契約違反でもありますので、所属事務所との契約が意味をなさなくなってしまいます。最悪、所属契約解除となってしまいます。

こうした事情から、芸能事務所などは闇営業を禁止にしていることが多いと聞きます。

悪いのは芸人だけか?

こうして見ていきますと「闇営業をする芸人が悪い」という見方をする方が多いのではないかと思います。

それはごもっともです。所属事務所に身を置いていながら、個人個人で勝手な営業をしてくれたのなら、何のために所属事業所と契約を結んだのか分かりません。

さらに反社会的勢力の会合などで営業をしたとなれば、芸人個人だけでなく所属事務所の評判にも関わってくることは間違いありません。

しかし、ルトくんは所属事務所である吉本興業にも落ち度はあったと思います。

つまり、芸人も悪いけど吉本興業も悪い!

こんな記事がありました。

Yahoo!ニュース
サバンナ高橋 吉本との契約を明かす「契約書ないなあ…」(デイリースポーツ) - Y...
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000078-dal-ent
サバンナの高橋茂雄(43)が25日、フジテレビ系の生番組「直撃LIVE グッディ - Yahoo!ニュース(デイリースポーツ)

これによりますと、吉本興業は所属事務所でありながら、契約書を用意していなかったと見て取れます。

もちろん、報道にはフェイクやマスコミの思惑が入っていますので、ちゃんと契約書を用意していたケースもあったことに間違いはないでしょう。

しかし、サバンナの高橋さんといえばテレビで見ない日はないほど売れている芸人さんです。

その人が「契約書がない」ということは、多くの芸人も契約書が無い中で活躍していることになります。

これを一般の会社で当てはめるなら、こうなります。

労働者として雇い入れた人に、労働契約書や労働条件通知書を作成して交付しないのと同じことです。

こんなことをすれば、労働契約を結んでいないとみなされることは、火を見るよりも明らかです。

仮に労働基準監督署の立ち入りがあった場合、労働基準法違反で是正勧告をされます。

一般の会社なら、よほど非常識なところでない限り、まずありえないことです。

ブラック企業となること、待ったなしです!

ところが、吉本興業ではそれが常態化していたことになります。

契約書が無いということは、事務所の指示に従う理由もなくなります。

勝手に営業してもいいと解釈することも、何の問題もないといえます。

一般の会社なら、労働者に労働契約書が交付されないことは、仕事を勝手に休もうが、業務中に突然仕事を止めて帰ろうが、業務命令を拒否しようが、全く問題ないことになります。

つまり、そういう点で見た場合、闇営業も問題がないことになります。

だって、フリーでやっているのと変わらないじゃないですか!!(フリーの人を中傷しているわけではありません

つまり、吉本興業も悪いということです!!

そもそも、吉本興業はかつて島田紳助が暴力団関係者と関係を持っていることを指摘されて芸能界を引退するときに「後輩に示しがつかない」と自ら契約解除を申し出たのに、すぐに動かなかったどころか島田紳助という人気芸人を失うことを恐れて引き留めようとした前科があります。

そんな吉本興業が「反社会的勢力相手に闇営業をした」という理由で芸人に処分を下すようなダブルスタンダードなことをしている時点で、吉本興業のほうが悪質ともいえなくもないです。

闇営業をさせないためには、どうすればよかったのか?

糾弾してばかりでは生産性がありませんので、具体的な対策を紹介したいと思います。

吉本興業が芸人を謹慎処分にするためには、もう少し合理的な理由が必要ではないでしょうか。

例えば、ちゃんと芸人に対して契約書を交付し、契約書にこの一文を入れることが必要だったはずです。

「所属事務所の許可なく、第三者からの依頼で営業を行った場合、事務所に与えた損害や社会的な損失などを鑑みて、然るべき処分を下すものとする」

これをしなかったのですから、吉本興業は闇営業を理由として、芸人を謹慎処分にするのは不可能ではないですが少々無理があると思われます。

そして、もう1つ重要なことですが「芸人は組織人ではない」という観点が抜けていると思います。

会社員なら会社という組織に属しているので、組織人としての自覚や立ち振る舞いが必要になるでしょう。

なので組織人として処分を受けることも、全く問題がないといえます。

コンプライアンス(法令遵守)は当たり前のことですし「知らなかったでは済まされない」のは常識です。

しかし、芸人は会社員ではありません。

芸人は所属事務所と契約を結んでいますが、所属事務所の看板を背負って仕事をしているよりも、芸人個人のネームバリューを使って仕事をしています。

コンプライアンスや「知らなかったでは済まされない」のはここでも同じですが、普通の組織人と同じ視点でこの問題に当たってはいけないと思います。

芸人は会社員ではなく、どちらかというと個人事業主です。

たとえ同じように働いていたとしましても、その立ち位置は全く異なります。

これを混同して「組織人として処分が軽い」などと安易に考えることのないように注意したいものです。

まとめ~物事を正しく見るために~

今回の件で、ルトくんが導き出した結論は、以下の通りです。

・闇営業そのものは「違法」ではない。
・お笑い芸人も悪いが、吉本興業も悪い。
・芸人は「組織人」ではない。

闇営業は、これからも無くなることは無いと思います。

そして似たような事件は、今後とも起こりうることだと思います。

さらに一般の会社に勤めている人が過半数を占めている社会では、ついつい自らと同じような視点で物事を見てしまいがちです。

自分の基準が世の中の全てではないこと。

全く違うルールで動いていて、それが常識となっている世界があること。

よく調べもせずに反射的に考えを口に出してしまうこと。

これらのことは、自然と犯してしまいがちなことです。

どこかで大やけどをしないためにも、今一度気を付けていきたいものですね。

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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