ものすごく個人的なことの上に、
ものすごくどうでもいいことを記事にしてしまって申し訳ないのですが、
昨日、お昼にものすごく久しぶりにエースコックの「豚キムチラーメン」を食べました。
(以下、文字数の都合により「豚キム」と表記。某国の独裁者をdisった意味はないよ!)
こちらです
どういうわけか、無性に食べたくなってしまいましたので、前日にスーパーで購入したものを昨日のお昼として食べました。
すごく久しぶりでしたが、最後に食べたものと全く変わらない味で、とても美味しかったです。
エースコックの豚キムは、昔から食べる機会が比較的ありましたが、いつ食べてもとんこつベースのスープとピリ辛な味で食欲が進み、スープも飲み干す勢いで食べていました。
今回はそんな、ルトくんの豚キムの思い出をいくつか語っていきたいと思います!
以前は時折食べるくらいだった
ルトくんはカップラーメンが大好きでして、豚キムも当然食べてはいたのですが、
高校生辺りまでは、そこまで頻繁に食べることはありませんでした。
休日に、母親が買ってきたものをお昼に食べることが月に1~2回、あるかないかでした。
当時はバイトもしておらず(というか、バイトできるようなところが無かった)、
お小遣いも少なかったので、
あんまり自由に買い食いできなかったのです。

それでも、当時のルトくんは激辛マニアに近いものがあったので、
豚キムは喜んで食べていました。
他にも、農心(韓国のインスタントラーメン製造会社)が販売している「辛ラーメン」なども好き好んで食べていました。

しかしルトくんが大学進学後、大きな転換が訪れました。
時折食べるものから、お昼の定番の1つに!
なんと大学進学後、豚キムの立場は大きく変わりました。
お昼ご飯の定番メニューの1つになるまで、昇格したのです!!
これには、いくつかの要因がありました。
大学進学後のルトくんは、家から弁当を持ってきてはいませんでした。
理由は以下の通りです。
・母親の負担を軽減するため
・朝早く起きて弁当を作るのが億劫だった
・高校生の頃は毎日弁当だったため、弁当に食傷気味だった
・遠距離通学のため、持って帰ってくるのが億劫
・バイトを始めたため、懐に余裕が生まれた
・6月~7月は食中毒の危険があるため
なので必然的に、コンビニか学食で食べる機会が多くなってきました。
ルトくんは主にコンビニで売っている麺類や、おにぎり、サンドイッチ、サラダ、学食の定食、カレーなどを食べておりました。
そしてそれらの中には、当然のようにカップ麺もありました。
そこに台頭してきたのが、豚キムだったのです!
豚キムをよく選んで食べるようになった理由
豚キムを数あるカップ麺の中から選んで食べるようになったのは、いくつかの理由がありました。
それらの理由をまとめると、次のようになりました。
・食べなれてきた味だから、安定した美味しさがある
・学食などではお湯の確保が簡単
・3分で食べられる(他のカップ麺でも同じことがいえますが……)
・量が普通のカップ麺よりも多いので、腹持ちがいい
・価格が安い(当時の価格で210円くらい。消費税増税前です)
コンビニ麺類の中では、他のものよりも安く、それでいて量が多くて腹持ちも良くて味も美味しい豚キムの立場は、大きく変わりました。
「月に1~2回ほどしか食べないカップ麺」から、
「週に2~3回は食べるようなカップ麺」へと一気にスターダムをのし上がりました!!
まとめ~安定した美味しさには、安定した価値がある~
食べる機会が増えましたが、さすがに毎日食べていたわけではありません。
懐に余裕があるときは、カップ麺よりも冷やしソバやラーメンといった、
コンビニ麺類やおにぎりを食べることが多かったです。
豚キムよりも、ルトくんの好みとしてはソバやおにぎりでした。
それに毎週金曜日のお昼は、なるべくカレーを食べるようにしていました。
またカップ麺でも、ラーメンよりはソバを選ぶことが多かったです。
どん兵衛の天ソバ特盛とネギトロ巻きのセットが、大好きでした。
一度だけではありますが、月曜日から金曜日までの5日間、毎日お昼がソバだったこともありました。
こちらは後に、また別の記事としてまとめようかなと思っています。
とはいえ、豚キムを食べる機会が大幅に増えたことは確かでした。
懐も少なく、お昼で迷ったときは、豚キムを選んで食べていたような気がします。
一度食べてしまうと、また食べたくなってしまうのは、エースコックの魔力ではないかなと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!